保育の現場経験15年
述べ800組以上の親子を支えてきた実績を基に、
ワーキングマザーの子育てライフを戦略的にプロデュース
母と子のマインドアップコンサルタントの
白鳥夏帆です。
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「Mちゃん、嫌なの?
どうしても、保育園やなの?
でもね、ママねお仕事あるからね
ほら、お友達遊んでいるよ…」
ある日の朝の受け入れ時の、お母さんとMちゃんの様子。
しばらく見ていると…
母「Mが保育園行きたくないって言っているので、今日は帰ります」
白鳥「えっ…、お仕事都合つくのですか?」
母「今日は仕方ないので、何とかします」
白鳥「・・・」
ここで、お子さんが学ぶ事は
ゴネれば保育園に行かなくて済む
という事です。
当然、こんな姿が日常化してお母さんはさらに困っていくのです。
その場しのぎで、何とかその場を乗り切るような対応に思えてしまい、
何だかなあ〜
という気持ちになってしまう私。
じゃあ、お母さんはどうしたいのよ?
結局はここかなと思います。
何とかして都合がつくなら、保育園に来る前から、
「今日は、お仕事お休みできるからお母さんと過ごそうね」
と、初めからお母さんが言ってくれたら、
お子さんは気持ち良くその日1日を休む事ができます。
仕事に行くというつもりで登園したのであれば、
どんなにお子さんがごねても
心を決めて、出勤していただきたいと思ってしまいます。
その方が、お母さんがどうしていくのかはっきりお子さんも理解できるようになります。
お母さんの思いが絶対に揺るがないとお子さんが理解できれば、
必要以上にごねる姿はなくなります。
お母さんを必要以上に振り回す事も無くなるので、母子関係もはるかに安定してきますよ。
ワーキングマザーとして生きていくのであれば、
お家でお子さんを育てているお母さんよりも、
子育て、仕事、生活、をどうしていきたいのか?
明確にし、それを貫く覚悟も必要かなと思いますね。
そこは、お子さんのご機嫌を伺って決めるよりも、
まずはあなた自身の気持ちを整理する事。
そして、その後にお子さんや家族の事情を加味して決めていけば良いのではないでしょうか。
あなたが揺らげば、お子さんも揺らぐのです。
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