ワーキングマザーはもっとわがままに生きて良い⁈ | 保育歴25年保育士のブログ

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子ども子育てコンサルタント
保育の現場経験25年

保育の現場経験15年
述べ800組以上の親子を支えてきた実績を基に、
ワーキングマザーの子育てライフを戦略的にプロデュース

母と子のマインドアップコンサルタントの
白鳥夏帆です。


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「上の子の時はどうしてもきっちり。

ちゃんとしないと。

いかに閉めていくか。

という子育てだったけど、下の子はきっちりできないし、とってもゆるい感じの子育てになっているかも。

1番目と2番目では、(子育てが)全然違うかな」


お子さん2人を育てられてる、ワーキングマザーのYさん。


1人目の子育ての時から、関わらせていただいているので、Yさんの子育てが変わったなあと改めて思いました。


1人目のお姉ちゃんの時は、お母様としての信念を強く持って、譲らない所は頑として譲らない強さがある接し方でした。


しかし、2人目の男の子がイヤイヤと言った時は、もちろんお母様も引かないのですが、お子さんの様子を見ながら、

「イヤイヤなのね」

とお子さんの気持ちを受け止めながら、何回かトライして最終的にお母様の方法で進めるという接し方。


気持ちにゆとりがあって、力が良い具合に抜けた柔らかな接し方になったなあと思いましたね。


「子どもが1人の時は、どちらかと言うと大人中心の生活だったけれど、2人になるとそうは言っていられない。子ども中心になりました」

とYさん。

先日の結婚10周年記念には、ご夫婦2人で1泊ホテルでのんびりなさったとのこと。


いつもはしっかりと2人のお子さんと向き合って、特別な日にはご夫婦の時間も大切にする。


そんなメリハリのある、ワーキングマザーの生き方とても素敵だと思いました。


「お母さんなんだから!」


という自分の中の枠を取り払って、


自分がどうしたいのか?

どんな生き方をしたいのか?

どんな子育てをしていきたいのか?

どんな女性として、妻として、母親として生きていきたいのか?

もっともっと、ある意味わがままになって自分の正直な気持ちを受け入れ、実行していってあげられる、ワーキングマザーのお母様が増えていくと良いなあと思いますね。



質問、ご意見、ご感想、ご相談も随時お受けしていますので、お気軽にお問い合わせからどうぞ。お待ちしています♡


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