保育の現場経験15年
述べ800組以上の親子を支えてきた実績を基に、
ワーキングマザーの子育てライフを戦略的にプロデュース
母と子のマインドアップコンサルタントの
白鳥夏帆です。
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お休み明けの月曜日。
クラスを覗いてみると、大きく分けて2通りの子どもたちの姿が見られます。
１つは、とっても穏やかで落ち着いた様子のお子さん。
気持ち的に満たされ、じっくり自分の遊びを楽しんでいます。
もう１つは、何だかイライラして部屋中をぐるぐる回って落ち着かないお子さん。
そばにお友達が寄ってくると、手が出たり口が出たり…何てこともしばしば。
後者のお子さんを見ると、お休み中どんな過ごし方をしていたのかな？と心配になります。
お休みの間、四六時中お子さんの相手をしていないといけないわけではありません。
しかしお子さんは、
お母さんと一緒にいたい。
お話したい。
見ていて欲しい。
と言う気持ちを誰もが持っています。
この気持ちをどんな風に満たしていけば、あなたのお子さんは満足して、お母さんから離れても安心して保育園で過ごす事ができるのでしょうか？
その答えは、その子によって違うでしょう。
だからこそ、お母様がお子さんと接する中で探していかなければなりません。
しかし、
お母さんと一緒にいたい。
お話したい。
見ていて欲しい。
気持ちをお子さんが持っている事を頭の片隅に置いて、お子さんの気持ちに寄り添ってみようという意識を持つだけでも、結果は変わってくると思いますよ。
「えっ、うちの子大丈夫かしら？」
と思ったあなたは、ぜひ担任の先生にお子さんの休み明けの様子をこまめに聞いて、対応を考えていくのも良いと思いますよ。
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