保育の現場経験15年
述べ800組以上の親子を支えてきた実績を基に、
ワーキングマザーの子育てライフを戦略的にプロデュース
母と子のマインドアップコンサルタントの
白鳥夏帆です。
先日は、卒園式でした。
18人の年長組の子ども達が、今年も巣立っていきました。
と言っても、保育園は3月31日まで子ども達が登園しますので、本当のお別れまではもう少しあります。
式の練習を少し前から始めるのですが、乳児クラスの時の事が、
走馬灯のように思い出され胸がいっぱいになりましたね。
とっても個性豊かな18人の子ども達。
一人ひとり、キラキラ光るこの個性を自ら否定する事なく、
大きな、大きな花を咲かせて欲しいなあと思いますね。
これから先、様々な大人、友達と出会い成長していく子ども達。
みんなちがって、みんないい
教育の世界でよく言われる言葉です。
しかし、一人ひとりの違いを本当の意味で尊重して、潰すことなく教育していける大人が、
どれ位いるのだろうか?と疑問に思う事がよくあります。
個性を大切にする事。
1つのクラスを集団として動かす事。
そのバランスが難しいのかも?しれませんね。
しかし、そこが面白い所であり保育士としての腕の見せ所なのではないか?と思います。
いろんな大人がいて、いろんな友達がいる。
その中で、どう生きていくのかはその子次第。
だからこそ、私は
自己肯定感
生きる力
自分を信じる力=自信
を保育園時代に、思いっきり育てて巣立っていって欲しいと思うのです。
さて、今年の年長さん。
小学校入学を前に、不安そうな姿の子もいますが、大きく大きく羽ばたいていって欲しいと思います。
いつまでも、みんなのこと応援しているよ!
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