保育の現場経験15年
述べ800人以上の親子を支えてきた実績を基に、
ワーキングマザーの子育てライフを戦略的にプロデュース
母と子のマインドアップコンサルタントの
白鳥夏帆です
今回は、前回の記事
「ワーキングマザーが自分を見失う原因とは？」
の続きからです。
セッションをしていると、
ワーキングマザーとして子育て真っ最中の30代のお母様方、
「自分の好きな事が分からない」
「自分の本当の気持ちが分からない」
という悩みを抱えている方が多いと感じます。
実際には、仕事に子育てに家事にと忙し過ぎる時間がない毎日に追われ、
その事にさえ気づかずに、毎日を過ごされている方がとても多いのです。
では、一体なぜそんなワーキングマザーのお母様が多いのでしょうか？
様々な理由があるとは思いますが、日本の場合、小さい頃に受けた教育に原因の一端がある様に感じます。
では、いったいその小さい頃に受けた教育とは？
頑張って何かをする
努力する事
周りに合わせる事
などが、とても大切な事として教育を受けてきました。
その教育の歪みが、大人になった30代になって起き、苦しんでいる方が多いのですね。
では、
頑張って何かをする
努力する事
周りに合わせる事
を大切に教育されると、なぜ大人になって歪みが起きるのでしょうか？
なぜ、
「自分の好きな事が分からない」
「自分の本当の気持ちが分からない」
という事になってしまうのでしょうか？
少し考えてみてくださいね。
その答えは、次回書いていきますね。
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