忙しいワーキングマザーの強い味方
チャイルドカウンセラーの白鳥夏帆です
2人のお子さんのお母様とお話していると、
下の子が熱を出した時の話しになりました。
「なかなかかまってあげられなかったなあと、思って寝顔を見たら、
お父さんの耳タブを持って寝ていました」
上の子は、上の子なりに気を使って頑張っているんだと、改めて感じたそうです。
天真爛漫に見えるお子さんでも、お子さんなりに気を使ったり、頑張ったり。
その小さな心を見逃さずに、受け止めてあげられるお母様がとても素敵だなあと、思いました。
忙しくて、なかなか手をかけてあげられない事も多い、ワーキングマザー。
手をかけられなくても、気にかけてあげる事の大切さを改めて感じました。
