絵本が子どもとお母さんの心を豊かにする4 | 保育歴25年保育士のブログ

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子ども子育てコンサルタント
保育の現場経験25年

忙しいワーキングマザーの強い味方
チャイルドカウンセラー白鳥夏帆です


赤ちゃんの頃から、テレビを見る事が当たり前の今の時代、


お母さんの声でお子さんに語りかけ、心のやり取りができる絵本の読み聞かせ。


読み聞かせの時間は、

お子さんの想像力、

イメージ力、

心の成長、

親子のきずなを

育んでくれますよ。


秋の夜長、絵本をお子さんと一緒に見る一時を大切にしたいですね。

今回のおすすめは、

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「うんこ」(笑)

二歳位になると、男の子は


うんちやおしっこ等、下ネタが大好き。


だったら一層のこと、好きなだけどーぞ。


と、この本を出します。


そして、好きなだけ見せます。


すると、不思議。


時期が来ると、みんな卒業していくのです。


逆にこの時期、


「汚いからダメなの!」と


規制されればされるだけ、 


男の子達は、興味深々になって、


時期が来ても中々卒業出来ません。


だから、好きな時期に好きなだけがオススメですよ。
 

一緒に読む大人も、これが結構面白いのです。

大人にもオススメな一冊です♪