セッションのゴール地点が見えた時 | 保育歴25年保育士のブログ

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保育の現場経験25年

忙しいワーキングマザーの強い味方
チャイルドカウンセラー白鳥夏帆です

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「私が、仕事を持ち帰って必死にやっていると、

遊んでいたはずの娘が、急に顔をしかめて、

泣きたくなっちゃったの!


と言ったのです。


慌てて抱っこすると、大泣き。


でも、泣きたい時に、泣きたいって言って泣けるのって、


素敵ですよね?」


三ヶ月前からセッションを受けていらっしゃるお母様の言葉でした。


私は、この言葉を聞いて感動して涙が出るのを必死にこらえました。


だって、三ヶ月前は、

「子どもとどう接して良いかわからないのです。

子どもの気持ちが分かりません」


と言ってこられたのです。


お母様、お子さんの気持ちを頭で考え無くても、 

ちゃんとキャッチして、行動することができるようになりました。


私のセッションの目指す所でもあります。


三ヶ月ですっかり、目指すべきゴール地点まで到達出来たお母様。


今後の娘さんとの関係は、何があっても大丈夫。


2人の未来が私には、はっきりと見えました。


今後も、この親子を陰ながら応援していきたいと思います♪