ワーキングマザーの忙しいさを改善する方法 | 保育歴25年保育士のブログ

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 忙しいワーキングマザーの強い味方
チャイルドカウンセラー白鳥夏帆です

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沢山の忙しいワーキングマザーの皆さんを見ていると感じる事。


一人で頑張ってしまう頑張り屋さんが多いという事。

日本は、まだまだワーキングマザーへの理解が薄く、

家事も育児も、仕事もと一人で抱えてしまっている、ワーキングマザーがとても多いのです。

社会や旦那様の理解が薄いから、そうせざるを得ない現実もあるのかもしれません。


しかし、それだけではない気がするのです。


日本のワーキングマザーの皆さんも、その意識の薄さを受け入れすぎて、


そう言うものだと思い込んでいる気がするのです。


だから、自分一人が頑張らなければならないと、


思い込んで、頑張りすぎて、家事と育児と仕事の間で、


もう、いっぱい、いっぱい。


その歪みは、どこに行っているか分かりますか?


はっきり言いますよ(笑)

おこさんと旦那様

です。


お子さんと旦那様から見たそんなあなたは、


怖い、機嫌悪い、感じ悪い


と残念ながら、思われてしまう事も…。


こんなに家族のためと思って、頑張っているのに、


こんな風に思われてしまうって、もったいなくないですか?


あなたは、何のために頑張っているのですか?


家族の幸せの為ではありませんか?


家族って、お母様、あなたも含めて家族です。


だから、家族の一人でも幸せでない、負のオーラバリバリの人がいたら、


その家族は幸せではないのです。

だから、喜びも、嬉しさも、楽しい事も、頑張らなければならない事も、仕事の配分も、


みんなが平等に分配する必要があるのです。

(平等と言っても、均等ではないですよ。ここでは、詳しくは書きませんが…)


家の家事や育児も、その人の得意、不得意を考慮して、 


分け合い、協力し合い、補い合う。

そうすると、その家族みんなが幸せを感じて生きていく事ができるのです。


家族がバラバラの方向を向いて、みんなが好きな様に暮らしていると、


一見好きな事を、やっているのだから幸せそうに見えますが、


実は、幸せを感じて生きていく事は難しい。


これ、本当です。


お互いが認め合い、尊重し合い、補い合う。


家族の幸せには、少なからずこの要素が必要不可欠なのです。


では、家族が

お互いが認め合い、尊重し合い、補い合う。

には、どうしていったら良いのでしょうか?


長くなりましたので、次回書いていきますね。