新製品開発において
事業部戦略として
半期に２つ
というのが決められています。
事業の根幹は
８割を占める主力数種の既存品
そこへの集中が分散されず
かつ商談フックとなりうる数だから
なんだと思われます。
開発側にしてみると
２品って決められているのも
かなりのプレッシャーです。
新奇性のある
難易度の高いものを開発しなきゃですが
期日を守れなくてはお話にならないし
そんなわけで
チャレンジ案と抑え
平行して開発するようにしています。
ただ
そんなとき
チャレンジ案が２つあって
しかも抑えがあまりに無難すぎる場合
絞り込みのタイミングに悩みます
作業効率としては
早く絞り込んだほうがいいのだけど
あまりに妥協して結果的に採用のないものになっても
意味ないし…
悩ましい。