企業が
サスティナビリティからの転換を迎えている。
この、
厳しい経営環境の中で
持続可能な企業を目指す
なんて優しい気持ちではなく、
生き残り可能な企業を目指す
という
荒々しいものになっている。
この、
文言の違いは
実はとっても大きくて
企業の社会的責任(CSR)のあり方に
大きな影響を与えている。
共存・共栄
従業員も、地域社会も、
みんなみんな共に生きようというのではなく
社員の首を切り…
実業団は廃部し…
生き残るためには
やむを得ぬ。。とでもいうように
方向を転換し始めている。
数年前に研究していた
CSRの
企業の優先順位が
浮き彫りになってきた…と感じるこの頃です。