株式総会前に思ふこと | MBAOLのつれづれ日記 中堅Marketer編

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そのむかし

WWⅡが終わってから

日本企業は企業間で株を持ち合ったという






それは

敵対的買収の防衛策

という目的のために行われ

90年代のバブル崩壊まで

その傾向は続いた 











バブルが崩壊しちゃって

株式持合いは解消の傾向に向かっていって






代わりに巷をにぎわす

外国人・外国法人の持ち株比率が

どんどん増えていく・・・






そしたら

買収の危機がより高まると思うんだけど



銀行はそれどころじゃないから

企業の株を放出しちゃった






そんなことを

最近学んだのですが、









トヨタと松下電器産業の株式持合い

いままた株式持合いに新しい流れが起こっている

と見るべきなのか






そもそも

バブル崩壊後に銀行と企業の持合は解消されたけど

企業間の持合は一定に続いていたと

見るべきなのか










どういうことなんでしょうか。









法人間で株式を持ち合うって

勝ち負けのビジネスの世界においては

日本特有のことなのでしょうか。










さ~て 明日は我が社の株式総会っす!!!

新調したクレリックの半そでシャツを着ていくなり音譜