５月１２日（土）
DBAのゼミはお休み
朝から某大学にて学会。
この学会で、
人生で初めて『学会報告』を経験しました(≧▽≦)
消費者価値観の変化にみる
製品戦略の相違について
という題名で
消費者の価値観って
「モノからコトへ」
「モノから思い出へ」
変化してきていますねってことを
日本経済のデータと照らし合わせて
だから
消費者の製品に対する見方って
こうじゃないですか って
新しい「製品概念」を提示して
そんな変化って
個々の企業でも行っているのかな？
例えばテレビ
を作っているメーカーと
食品
を作っているメーカーじゃ違うのかな???
ってことを企業の財務データ
を使って
実証する
という内容で行いました。
25分～30分の発表で
質疑が10分くらい
という報告時間だったのですが
私は25分以内できれーーーーに終わってしまって
質問時間を残しすぎてしまいました・・・・
質疑が一番緊張したし
何を言われるか、ちゃんと答えられるか
ドキドキ
ではあったのだけれど
質疑が一番楽しかった
特に今回は「企業人」としての立場で
発表したこともあって
そういう視点からのご指摘が多く
回答しやすかったのかもしれない。
もし、学問的なことを色々突っ込まれたり
統計的なことを聞かれていたら
アタフタ
アタフタしちゃって
とても乗り切れなかったと思う。
というわけで反省点
１．内容の読み込み不足
⇒⇒資料を暗記していなかったので
棒読みだった部分が大半で
それが「早送りモード」で話すことにつながり
25分を若干切るという発表になってしまった
２．細かい理論構築不足
⇒⇒今回はご指摘こそ優しかったものの
なぜ、その人の理論を
自分の理論構築に使用したのか
そういう点ははっきりいって勉強不足
３．髪型の問題
⇒⇒もしちゃんと暗記して
前をしっかり見てプレゼンしてれば
こんなことにならなかったと思うけど
下を向いて話すから
髪が前に垂れてきて 見苦しい
次へ向けて研鑽を積んでいきたいと思います
【研鑽（ｹﾝｻﾝ）】学問などを深く究めること
★応援に駆けつけてくださった方々
★遠隔地で旗を振っていてくださった方
★応援メールをくださった方々
★ご指摘をしてくださった方々
ありがとうございました