私のブログに読者登録してくださっている、
ベンチャーキャピタリスト辻様が
ブログで紹介されていた本。
※http://ameblo.jp/tsuji2005/
「あなたのその態度が、部下の心をキズつける」
アマゾンのレビューを見たら、
・いいたいことが言えない職場
・聴く耳を持ってくれない上司
・毎日、部下の人格や尊厳を侵害し続ける上司
・部下に精神的な苦痛を与えて何とも思わない上司
このような上司や環境の対極にあるのが、
「癒し系リーダー」がいるメンタルヘルス的職場風土
なんだってさ。
ん~
別に「癒し系リーダー」は求めていないんだよね。ヾ( ´ー`)
ただ、人として、上司として、
自分はどうありたいのか
どういう部下を求めているのか
ということを明確に表してくれたらいいんだと思う。
だってさ、
上司が「こういう製品が売れるんだ!!!」って強く思うのなら、
そういう風に部下を説得させるような、
ロジックだったり、それがないなら、情熱を
感じさせてくれたら、それだけでいいと思うんだ。
どんなに『勝手な上司』であっても
愛されるヒトトナリだったら、
しょうがないな~とか思いながらも
ついていっちゃうと思うんだけどな。。。
なんて、若手なフリをして勝手なこと言ってますが、
もう入社5年目。
そろそろ、自分が部下を持ったときに
ステキな上司になれるように
上司の視点というのを
身に着けていかなくてはな~と思います。