新人が新製品を開発してもいいのか? | MBAOLのつれづれ日記 中堅Marketer編

MBAOLのつれづれ日記 中堅Marketer編

MBAを修了し、ヒット商品を開発すべく奮闘中☆

OLになって2年目に、希望だった商品開発の部署に異動になった。

なりたくて、なりたくて、なりたくて、なんったんだけど、


異動になってみて、わかったこと


1.2年目OLが新製品開発する危うさ

2.ぼんくらMgr.に指導を仰ぎ、切れ者部長に提案する苦労

3.教わろうと思っても無理だということ


企業のブランドを開発する人間になってみて

その責任の重さを痛感した。。

周りの誰よりも、自分が一番、「ぺーぺーに会社のブランドを開発させちゃまずいよ!」って思った。

新入社員や若い女性の「視点」が必要なのかもしれないけれど、

それと新製品を開発するのは別のことだと思った。


Mgr.は何も教えてくれなかった。

提案資料を何度も直されるけど、その通りに提案してもちっとも企画は通らない。

それに会議で守ってくれるなんて1度もなかったね。


でね、グロービスという社会人スクールに通い始めたのをきかっけに、

いつのまにか、4月には某大学院の入試を受けて、MBAを目指すまでになってた。


だって、“学生”経験しかない人達をどんどん企画室に採用し

新製品とか開発させちゃうことに、危うさを感じたんだもの。

この会社、大丈夫かぁぁぁぁ?ってね。


この会社、大好きだし、辞めたくない。

だから、余計に、なんとかしなくちゃって思ったんだ。