OLになって2年目に、希望だった商品開発の部署に異動になった。
なりたくて、なりたくて、なりたくて、なんったんだけど、
異動になってみて、わかったこと
1.2年目OLが新製品開発する危うさ
2.ぼんくらMgr.に指導を仰ぎ、切れ者部長に提案する苦労
3.教わろうと思っても無理だということ
企業のブランドを開発する人間になってみて
その責任の重さを痛感した。。
周りの誰よりも、自分が一番、「ぺーぺーに会社のブランドを開発させちゃまずいよ!」って思った。
新入社員や若い女性の「視点」が必要なのかもしれないけれど、
それと新製品を開発するのは別のことだと思った。
Mgr.は何も教えてくれなかった。
提案資料を何度も直されるけど、その通りに提案してもちっとも企画は通らない。
それに会議で守ってくれるなんて1度もなかったね。
でね、グロービスという社会人スクールに通い始めたのをきかっけに、
いつのまにか、4月には某大学院の入試を受けて、MBAを目指すまでになってた。
だって、“学生”経験しかない人達をどんどん企画室に採用し
新製品とか開発させちゃうことに、危うさを感じたんだもの。
この会社、大丈夫かぁぁぁぁ?ってね。
この会社、大好きだし、辞めたくない。
だから、余計に、なんとかしなくちゃって思ったんだ。