だから、走ろう!!
どんな職場にも嫌なヤツのひとりやふたりは居ると思う。
常に「嫌なヤツ」ではないけど、どうも「人の悪口が多い」って人も多いと思う。
最近そんな人に会うたびに、「で、あなたは?」と、心の中で聞きなおすようにしている。
『あいつは仕事しねー』
『馬鹿だからなー』
『まったく、ヒラメなんだよ』
『上司が仕事を教えてくれない』
などなど、まあ、1週間でこのくらいの悪口、誰でも聞くよなー。
ある試算によると、イヤなヤツが一人存在することによって当該企業がこうむる被害額は1600万円なんだそうだ。
どうやって試算したかわからないけど、でも、上司であればあるほど、偉いポジションにいればいるほど、その被害総額は増えるような気がする。
部下にパワハラを行い、部下がうつ病になったら、いったい、どんだけの被害がでるか!!
おまけに、一人いるイヤなヤツの性格は、周りに波及する。周りもイヤな人間になる。
これも、組織行動論で実証されている傾向である。
そして、会社で嫌なことがあれば、そのストレスをより弱い方向へぶつけがちだ。
インターネットの匿名の意見を見ていると、本当にイヤ汁が出てくる瞬間がある。
揚げ足を取るような発言。
単に相手を嫌な気持ちにさせるだけ。
そんなネガティブオーラにまみれていると、やっぱり、人間、やる気もなくなり、病気になったり、向上心が無くなったりするものではないだろうか。
最近、まわりで走る女子が増えている。
みな、ストレスを抱え、ハードな仕事をこなすが、走って汗と一緒に嫌な気持ちを流しているせいか、とってもすっきりしている人が多い。
運動には汗というデトックス効果があることは知られているが、その汗には、人からもらったネガティブな感情も一緒に入っていると思う。
何かセレンディピティを呼び込もうと思うには、人に何かを与える、ということが大切だと思う。
勝間和代さんの本にも良く出ているけど、GIVEーGIVEーGIVE・・・GIVEの5乗。という考え方。
そうすると、めぐりめぐって、なんだかいい事が起きるから不思議。
そして、妬まない、恨まない。そして、悪口を言わない。
まあ、こう思えるまで、わたしも人生でいろいろあったけど、やっぱり、幸運ってのは、いい循環のときにやってくる。
行動経済学の研究でも証明されているが、相手に良くしてもらったら、自分も良くする。
それが、最大の財が結果として得られる。(経済学で言う財とは、収入=お金である。)
でも、行動経済学の研究によると、相手に悪いことをされたら、こっちも仕返しをする。
それで、相手が心を改めてまたいい行動で返してくれたら、こちらも相手のためになる行動をする。
というのが、一番、リターン=財が大きくなったそうだ。
ま、超イヤなヤツとは、戦わなくてはいけない。周りのためにも。
で、自分はなるべく悪口を言えないので、ひたすら、汗をかくために走るのである。
そして、GIVEの5乗。
これは、これからの努力目標なのだ。