斜陽産業の集い | 三十路の手習い~MBA繁盛記⇒三十路の博士日記

斜陽産業の集い

学生の頃、マスコミ志望のひとたちがあつまるゼミのようなものに参加していました。


1995年から1996年にかけて。

毎週1回早稲田にある小さなセミナーハウスに集まり、作文を書き、それを先生に評論してもらう、など、勉強会を開いていました。


その講座は自主講座で、ある新聞社の方がボランティアで、無料で開催していたゼミでした。


私たちの代は最初40人くらいからスタートしたものの、あまりの厳しさに、最終的に残ったのは15人ほどでした。


最後まで残った仲間たちは、新聞社、通信社、出版社、放送局、レコード会社などに内定を貰い、みな、社会に巣立って行きました。


そのゼミの人たちはだいたいが新聞社を目指すので、放送局に進んだわたしなどは少々変り種でした。


そんな仲間たちが週末、11年ぶりに集まりました。


通信社で今度海外の支局に出る人。

放送局で営業やっている人。

レコード会社でA&Rをやっている人。

出版社で女性誌を作っている人。


たのしくお酒を飲んだのですが、考えてみたら、どの会社も「最近景気が悪くなってきた」と。


そう、斜陽産業なんですよねー。


でも、みんなそれぞれのポジションで一生懸命やっていて、今、中堅になってきて。


結婚してたり、してなかったり、子どもがいたり、いなかったり。

独身:既婚は6:4くらい。育児中:子ども無しも3:7くらい。


みな、珍しく、入った会社にずっと勤めており、一回も転職をしていない人たちばかり。


ゼミの先生はもう、50代に突入していました。ゼミは20年くらい続けて、4,5年前にやめたそうです。

この、30代半ばになって思いますが、忙しい30歳~40代に、学生の指導を、それもボランティアでやってくれていたなんて、頭が下がります。

ものすごいことだ・・・。


みんなも第一線で活躍していて、本当に嬉しい。


久しぶりに過去の友達に会うのは、刺激になることだなあ。と、思いました。

頑張らなくっちゃ!