裸族!裸族!裸族!
いやあ、すごいもの見ちゃいました。
GW前半戦に行った温泉、宝川温泉でのことです。
宝川温泉、売りは宝川の川沿いにある、大きな露天風呂。
露天風呂といっても、コジンマリしたお風呂ではなく、ででーんと、100坪とか、200坪とか、ちょっとしたスポーツクラブのプールくらいもある温泉が、それも、ひとつではなく、4つくらいあるのです。
女子専用の露天風呂は一番奥の、覗きづらい場所に。
それ以外の露天風呂は全て混浴。女子のお風呂の手前と、川の向こう岸にありました。
最初は連れと「一緒に露天風呂に入ろうねー。タオル巻けば大丈夫だよねー。」なんて言っていたのですが、甘かった!
こちらはいいとしても、なにせ、温泉。裸で入る場所です。おまけに、お湯の温度も42度と丁度よく、肩までつかっていたらのぼせちゃいそう。
なので、皆様、裸で半身浴・・・というわけになるわけです。
川のせせらぎや、山々の緑を見ながらゆっくりと・・・。と、温泉に入っている皆様はそうかもしれませんが、今から温泉に入ろうと思う私の目には、裸族の群れにしか見えません。
とにかく、裸の男性がうろうろしている。
せめて、タオルで前を隠してくれーー。
と思うのですが、そこは露天風呂のなせる開放感。
みなさま、ブラブラさせていらっしゃる。
もしかして、露出狂の集まる温泉なのだろうか・・・。
「どうして、隠したりしないんだろうね。せめて、温泉から温泉に移動する地上では、タオルで腰を巻くなどして欲しいよねー。目のやりどころに困るよね。」などと話し合い、とりあえずバラバラになり、露天風呂につかることになりました。
女子専用の露天風呂も、25mプールほどの大きさ。熱いところとぬるいところがあり、川のすぐそばでとても気持ちいい。
もちろん、女子だけの空間ですから、大胆に裸族です。
おおきく伸びをしたり、腰まで使って、上半身を空気にさらす半身浴をしたり。
そして、30分ほど温泉を楽しみ、浴衣に着替えて部屋に戻ろうとすると、川の向こう岸の「子宝の湯」に、顔見知りの裸族の姿が・・・。素っ裸で温泉のふちに腰掛ける彼が・・・。ヤツまで裸族の仲間入りかい・・・。
ちいさなタオルでちょっとかくしていたようですが、手を振った丁度その時、彼の目の前を、外国人の方が、タオルを忘れたのでしょうか、真っ裸ですいすいと歩きながら横切るのです。バイバイと手を振りながら、視線に困るわたくし。恥ずかしがるのもかえって恥ずかしい。だって、大人ですから。
いやあ、すごいところに来てしまった。
見ると、バスタオルを巻いた女子も1,2人混浴に入っていましたが、どこ女子もちょっと若め。自分のバディに自信がないと、あんな大衆の面前に身体をさらせませんって。
この、裸族の集まる温泉宿は、宝川温泉・汪泉閣(おうせんかく)です。
もし、裸族に興味がある方がいらっしゃったら、一度行ってみてください。お猿さんが温泉につかる写真って見たことありますよね。あんな感じです。人間もお猿さんと一緒に見えます。
水上駅からバスで30分ほどの場所。車で行く場合は、水上インターから20分くらいです。