素顔のままで・・・
「セックス アンド ザ シティ」
一番好きな回は?と聞かれたら、きっと、
シーズン3の『素顔のままで』と答えるに違いない。
キャリーがドルチェ&ガッパーナの市民モデルに選ばれる回。
最初はキラキラとしたブルーのドレスでステージに上がる予定だったのだけど、
グッチにも同じような服があって、直前にキャリーの洋服がチェンジされる・・・。
その洋服・・・は、宝石がついたピンクベージュのパンティ!
本物のモデルと、普通のNY市民が交互にモデルとしてステージを歩くというこのショー。
そのパンティにブラックのブラ。スカイブルーのコートを羽織ってステージを歩く・・・のだけど、
キャリーったら、ステージの上で転んでしまうの。
で、そのまま裏に逃げ込むか、もしくは歩き続けるか、転んだまま悩むキャリー。
転んだキャリーを長い足でまたぎ超えていく本物のモデル。
「チョイスは二つ・・・このまま、ステージの裏に逃げ帰って、モデルの私を葬り去るか、傷だらけで起き上がり歩きとおすか・・・」
立ち上がるキャリー。会場からは拍手が・・・。
キャリーは、ステージを歩き始める。
「一般人は人生でつまづいても、立ち上がって歩き続けるんだから・・・」
みんなスタンディングオベーション!!
ステージの上でモデルとハイタッチ!最高の笑顔で歩くキャリー。
サマンサも、シャーロットも、ミランダにも小さな勇気を与えたみたい・・・。
ちなみに、ショーのBGMは「ザ・リアル」。
to be real・・・と響き渡るBGM。
おもわず、じーんとしちゃった。
人はさ、そのまま、素顔で勝負できる場所で生きれるのが幸せだよね。
無理したり、自分らしくないと病気になっちゃうよ。
本当の自分って、探すの難しいけど、自分に素直に生きている人って、幸せそうに見えるもの。
そんな場所を見つけるのも人生。
倒れたら全力で起き上がって歩き続けるのも人生。
友達がメールをくれた。
「本当に自分に正直に生きたいと最近思うんだ」って。
なんか、わかる。自分に正直に生きるのって結構難しい。
だからこそ、心の中に思っておきたいワードだよね。
ビリージョエルも歌ってた。
「・・・just the way you are・・・」
これをさ『素顔のままで』って訳したレコード会社のスタッフにリスペクト!