あんまり書く機会がなかったけど、今学期とったManagerial Negotiationsは素晴らしい教授に恵まれて非常に面白いクラスだった。

今日やったのは08年の北京五輪で話題になった水着、LZR Racerを発売したSpeedo社の競合にあたるTYRを基にしたケース。社内におけるCrisis Meetingというシチュエーションで、それぞれ自分の配役に沿ってディスカッションしながら今後の戦略方針を決定するというエクササイズ。

今日のエクササイズは9人グループだったのだけど、うちのグループは男が8人、女がアタシ1人。
休憩時間にみんなで競泳水着の話をしていて、男ばかりのグループで下ネタNGのハードルが著しく下がったアタシが、
「(最近物議を醸している)シンガポールのSwimming Teamの水着は笑えるよ!」
という発言をしたら、うちのグループは誰もその写真を見たことがないらしい。
というわけで、ググってみんなにこれを見せた↓

まじで場当たり的なアタシのMBAな日々@コロンビア


下ネタ、国境を越えて大好評。

インド人のクラスメートが一言。
「Kana、他の写真も見せてよ」
いやいや、別にこういう写真ばっかりコレクトしてる人じゃないですからアタシ。
アメリカにおけるMBAマーケティング職のリクルーティングでは、Super Dayと呼ばれる最終選考ラウンドに合宿形式を用いている企業が多い。最終選考で合宿するなんて、モーニング娘だけかと思っていた。

二日間にわたる泊りがけの選考なので、体力の消耗は激しいわ、複数の企業のSuper Dayが重なったときのスケジュール調整に神経を使うわ、当然学校の授業をスキップしなければならない事態も発生するわで、今季のリクルーティングは相当過酷だった。ここ数週間、毎週二日間軟禁状態(ひどい週は一週間に二社のSuper Day)で、最後の方には旅行バッグの荷を解く間もなく洗濯物だけ入れ替えて出発というキリキリ舞いっぷりだったし。

時間の使い方は企業によってそれぞれで、10連チャン耐久面接(笑)をやるところもあれば、ケースプレゼンやグループディスカッションをさせるところもあり、Numerical Reasoning Test(GMATの悪夢再び)やショートエッセイクイズをさせるところもあり。
アメリカ横断ウルトラクイズ並みにいろいろやったけれど、
ありとあらゆることが選考対象だったから、最後の方には他のcandidateの皆さんとホテルから乗ったバスがお笑いウルトラクイズみたいな事態(下写真↓)になりやしないか疑心暗鬼になったり。笑。
いろいろ大変だったけど、いい食事は食べられたし、ホテルは快適だったし(自宅アパートにはないバスタブもあった)、違うビジネススクールから来た人々とも出会えたし、終わってみればそれなりに楽しかったな。またやりたくはないけれど。
各家庭におけるアレンジ度がハンパない件。

photo:01



それは感謝祭の食卓のように大幅にテンプレ化された場面でも見受けられる。夫の実家では、ヤム(スイートポテト)の上にマシュマロをのせて焼く。

初めて見たときは、「甘いものon甘いものって!叫び」と度肝を抜かれたけど、何年も食べているとこれで正しいような気がしてくるから不思議。