シンガポールに進出して来ている日系企業を見て思うことがあります。
特に上手く行っているビジネスと上手く行っていないビジネスには異なる点があります。
まず、私が考える素朴な疑問をいくつかあげてみます。
1.シンガポールでビジネス展開をしている日系企業の多くは、なぜ、日本人が多い地域など、特定の地域に出店したがるのか?
2.日本人が利用してくれると考えるのは理解できますが、それはどれ程の利用数と利益を見込んでいるのでしょうか?
3.現地の消費者に対してどの様なアプローチをしていますか?
4.価格設定は日本に合わせていますか? 現地の消費感覚に合わせて設定していますか?
5.現地で上手く行っているビジネスを調査して、自社のビジネスに組み入れていますか?
少し、思いつくだけでも色々と疑問点が出てきます。
現地の事情と日本の感覚を併せ持った人間が協力してビジネスを立ち上げているのであれば、良いのですがその様な感じではないような気がします。
上手く行っているビジネスに関しては、共通して現地の消費者に受け入れられているところです。
シンプルに考えれば、日本でビジネスを立ち上げた時は、どのような点を思案して、どの様な部分を強みに成長してきたのでしょうか? 顧客ターゲットは? 立地は? 価格は? サービスは?
海外も同じだと思います。
日本で上手く行ったから、日本で名前が知れているから? 日本で上場しているから?
ハッキリ言って、海外では通用しないでしょう!
私が思うに日本で知られていなくても、海外で成功している例も知っていますし、現地の消費者に受け入れられるか、どうかが鍵のような気がします。
中小とか大手も関係ありません。 現地に受け入れられるビジネスモデルを作るやる気と行動力さえあれば、中小でも大きくビジネス展開できるチャンスはあると思います。
私の私見なので間違いかもしれませんが、本気でシンガポールや海外に事業展開を考えているやる気のある方で、何か質問意見などありましたら遠慮なくお待ちしてます。
私の方でも出来る限り、協力いたします。
