ソウル・北京ツアーの様子 | MBA・大学院で学ぶ:留学・キャリア応援ブログ!

ソウル・北京ツアーの様子

東京フェアの後、ゆっくりとする暇もなく翌日ソウルへと飛びました。ところで、「ツアー」というだけあってQSスタッフのみならずブースを出してくださっている学校関係者も道中一緒になることが多く、同じ飛行機の中でも知っている人を見かけます。東京では同じホテルの別室でMBAフェアと大学院フェアを開催しましたが、ソウルの大学院フェアは延世大学キャンパス内で行われました。ソウルは残念ながら少し静かなイベントとなってしまいましたが、教育熱の高い国だけに参加された方は非常に熱心でした。近年では中国のスクールへの留学を熱望する方が増えているようで、中国No.1といわれるCEIBSのテーブルなどは熱い質問が飛び交っていました。夜は韓国焼肉でパワー回復。欧米の学校関係者の方々のほうが勝手をご存知で、米人女性スタッフがマッコリを1本空けていたのには驚きました、、。立ち仕事でパンパンになった足をほぐすためマッサージに行くと、ドクターフィッシュといって古い皮膚を食べる魚が泳ぐプールがあり初体験。

北京では最高級レベルのホテルで開催。午前中にはQSが行うConnect121という対談形式のイベントがあり、CVを用意して自信たっぷりの様子で待っている方々をたくさん見かけました。人生に大きなインパクトを与えるMBA受験に向けて、引き締まった表情です。何かに挑戦する人たちの姿は凛々しく清々しいものがありますね。こういう方々のお手伝いをする仕事は喜びでもあります。Connectイベントは東京ではMBAフェアの前日に行われ、もちろんフェアと両方参加可能です。私もオブザーバーとして視てきましたが、立って並ぶ必要もなく、アドミッションスタッフが事前にCVに目を通しているので深いディスカッションができ、けっこう好評なんです。

北京フェアは大成功で、参加者の波は途切れませんでした。夜は、フランスのESSEC大学院担当者と食事に行きましたが、眠らない街、東京・ソウルと違って北京ビジネス街は閉店が早く、タクシーで怪しげな歓楽街まで行き何とか地元民が集う店に席を取りました。英語が全く通じないため漢字の筆談の末、魚の鍋料理を薦められたのですが、どんな種の魚か問い詰めたところ、困った店員が裏から生きた巨大魚を網ごと引き摺ってきたため注文せざるを得ませんでした、、。食事中、次々入店してくるギターを持った流しの歌手といい、笑いの止まらない夜でした。

ワールドMBAツアー東京は「プレミアム・イベント」が9月にあります。それまでの間、ソーシャルメディアを通して、記事や情報をアップしていきますのでお友達登録お願いします!(コメントなども残していただけると嬉しいです)
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