いつも気を付けている事なのだが…久しぶりにやってしまった😫
ここ最近の住宅においてドアは必須。昔の日本家屋ならドアは殆どなく、引き戸が主流だったから、そう問題にはなってなかったハズ…。
事実、築40年以上の我が実家では、ドアノブはトイレにしかなく、部屋との仕切りは襖か障子、あるいはガラス戸であった。
いきなり何を言っているの?と思うかもしれないが、儂にとっては気を使う事に他ならない大事なこと。
それは、着物の袖をドアノブに引っ掛けてしまい、ビリっと縫い糸が切れて、ほつれてしまう事😫
まぁ、儂的には「着物あるある」と思っているが、ひょっとして儂だけ?そう思っているのは?
とりあえず、すぐに長着を脱いで、さっさと裁縫開始です。
着物を着始めた20年位前は、ほぼ週1ペースで袖を引っ掛けていた。しかも時には勢い余って、生地が裂けた時もあったが、最近はそこまでない。
まぁ、その都度、マイ裁縫箱を取り出して繕っているけどね。最近では本当ご無沙汰でした…😅
↓適当に縫って、ものの数分で出来上がり。
因みに、我が家の危険ゾーンがこちら↓
取手やドアノブだらけの我が家の廊下。玄関からリビングへ通じるこの廊下では、いつも袖口を気にして歩いている。
↑左:ドアノブが3箇所。右:ドアノブ1箇所、クローゼットの取手が3箇所。
気を付けないと、直ぐに袖口を引っ掛けてしまう。
その殆どが、急いでいる際に起こってしまう。
今は手術した左目が視界なしのため、特に進行方向の左側が要注意となっている。
でも実は、今回、左側を注意しすぎて、右袖を引っ掛けてしまった次第なんですヨ…これがまた😫😩😣
そんな自宅療養中なんですけど、明日はいよいよ退院後初となる眼科診察。まだ左目は濃い霧がかかった状態で視界はないが、眼内に注入したガスは昨日やっと全て抜けた感じ。
職場には診察翌日の3日より復帰すると伝えているが、明日の診察次第では延期となる可能性もある。
さてさて、どうなることやら…🤨
それでは、また👋