今年1月26日に公開され、先日、興行収入42.2億円を突破して、歴代ガンダム映画史上最高記録を更新中の「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 」



実は既に3回鑑賞しており、今なお何度でも観たいのだけれども…😅

宮崎市内に2つあるシネコンの内、宮崎駅にあるアミュプラザのシネコンでは既に上映終了となっており、残るイオンモールのシネコンも日中1回のみの上映で、平日はとても行くことができない。


そんな中、小説版があるのを知って、今回Amazonで注文した↓



読み始めたのは今週月曜日から、夜な夜な家族の寝静まった後1人読み進めて、今下巻の半分くらいまで読んでいる。


映像(映画)を3回観ているので、読んでいるとその場面ごとの画像が蘇ってくる。

そして、何より映像では気付かなかった描写や心情がよく分かって、ここ3日間は催眠時間3時間程度。(まぁ普段からショートスリーパーなので4時間半位なんですけどね😅)


今夜もラストスパートで上下巻読了する予定。


そして、おさらいとして、4回目の鑑賞をしたいところ…

因みに、既に同じ映画が3回も観ているなんて家内や子供は知らない。土日に4回目を観に行きたいけど、なんて嘘をつこうか現在思案中。


家内からは東京で買ってきたガンプラを作る気がないなら転売したら高くで売れるのでは?と言われているが、儂は全く売る気はない。


あ〜早くサブスク解禁かDVDが発売されないかなぁ〜と首を長くして待っている…⁉️


今回は映画を観てから小説を読んだので、映画の補完的な意味をなしたが、逆の場合(小説→映画)は、映画がつまらない物となってしまうケースも多い。そもそも映画は尺の都合で2時間前後に納めるためカットされる部分も多く、原作の小説ほどの深みがなく、つまらなく感じる。


儂が過去にやらかしたのが、吉田修一原作の「悪人」



こちらも話題になったので、先に小説を読んでしまったため、その後の映画鑑賞がつまらなく思ってしまった。決して映画が面白くない訳ではなかったが、先に小説を読んでしまうと、こうなってしまう。


中にはタイトルだけ同じで、全く別の作品となる場合もある。

代表的な作品が村上春樹原作の「ドライブ・マイ・カー」である。



この作品は、タイトルと設定が一緒で内容は全く違う。因みに、こちらは短編小説だったので、先に小説を読んで、映画を観たが、映画は3時間を越える長編で内容が変わり過ぎていた。


今回のガンダムと同じように、先日Amazonプライムで観た平野啓一郎原作の映画「ある男」もこれから小説を読めば、更に面白く感じるのかもしれないっと思ったりもしている。


…偶然ですが、「悪人」も「ある男」も妻夫木聡が主演ですね😅


それでは、また👋