昨日までの東京は、強風で晴れてはいたが寒かった。今日の宮崎は曇り空で気温も20℃と暖かい。この先1週間は気温高めで雨や曇りが続くらしい。


昨年の今頃は桜が満開だったのに、今年は暖冬で昨年以上に桜の開花は早いと思っていたら、ここ最近の寒の戻りで、開花が遅れている。


でも、これは宮崎気象台の標準木に基くものであり、ソメイヨシノの桜は他に沢山ある。

多分、次の土日が見頃のはずでも雨が降れば、桜は散ってしまう。なので、桜を求めて毎年訪れる宮崎市は北西部の池内地区と瓜生野地区の中間にある垂水公園に向かってみた。


ここは、公園に続く道にも桜が植えてあり、桜並木でも有名な所だが、やっぱり咲いていなかった。



蕾は膨らんでいるけど、もう少し先のよう↓



それより気になったのが、桜の木の下に茂っている菜の花に混じって咲く白い花。



ぱっと見、菜の花にも見えるが花が黄色ではなく白色をしている。葉っぱの形状も少し違う感じ。

でも、遠目には菜の花そっくり。これは一体何?


そしてもう一つ気になったのが、こちら↓



桜並木の途中にある駐車場の横に、弘法大師の像と五重の塔があった。(この地が弘法大師と縁があるとは知らなかったですけどネ😅)

毎年桜の季節に、この公園には通っていたが、途中の駐車場に車を停めたのは初めてで、これまで全くその存在に気付いていなかった。

桜の花が咲くと、五重の塔と一緒に良い写真スポットになるのでは?っとちょっと期待してしまった。



その後、垂水公園を散策したが数本2分咲きの桜はあったが、ほぼ全て蕾の状態といった感じだった。

そして公園を後にして、帰宅途中の田んぼでは田植えが始まっていた。



宮崎は超早場米でも有名で、夏前には稲刈りが始まる。勿論、その時の新米は高価ゆえ儂ら庶民には手が出せませんけどね😅



昨日見た東京の大都会から一転して、今日は田舎風景を見て、なんだか少しホッとした気分になった。宮崎市も40万人ほどの中核都市でありながら、ちょっと郊外に行くと田畑が広がっている。

先日登った東京スカイツリーから遠く眺めた先にも田畑らしきものを見る事ができたが、宮崎では街の中心部より僅かな距離で田畑が広がっている。


↓東京スカイツリーから富士山の手前の山の麓付近は田畑っぽいような…⁉️🤔


昨夜、やっぱり宮崎がいいと言っていた子供の気持ちが少し分かった気がする。


そんな今日は、長襦袢ではなく、半襦袢で丁度いい感じ。そんな訳でまたまた写真を繋げて遊んでみた↓



春分の日からの5連休も明日で最終日、明日は何をしようかなぁ?

それでは、また👋