宮崎では、節分の際の豆撒きは大豆ではなく落花生を撒くのが一般的。


大豆なら歳の数だけ食べても、さほど苦ではないが、落花生となると話は別。

50粒以上も殻を剥いて食べるのは一苦労。(しないけど)


あと、落花生を撒く利点として、拾って食べる際に殻を剥いて食べるため、とても衛生的。

勿論、部屋の中なので、汚い訳ではないが、やっぱり殻が付いている分、安心感はある。


付属の鬼👹の面を被って、逃げ回った頃が懐かしく思う。


それと節分と言えば、すっかり全国的にも定着してきた「恵方巻」

まぁコンビニの策略にまんまとハマった感はありますが、今年は土曜日だった事もあり我が家は手作りしました。


巷では、海鮮やローストビーフ入りなど、 1本が1,000円以上もする高価な恵方巻が出回っていますが、我が家は昔ながらの海苔巻きに拘りました。


桜でんぶ、きゅうり、厚焼き卵、かんぴょう、椎茸と王道の海苔巻きです。

でも、今年は冷凍庫にあった昨年の土用の丑用に「ふるさと納税」の返礼品の鰻と冷蔵庫にあったカニカマも入れてみた。



そして、両実家の分と我が家の分で計8本を作成。( 1本余るが、それは儂と子供で半分こ)





今年の方角は「北東北やや東」だとか…何それ?って感じです。


さてさて、両実家に配る前に「北東北やや東」を向いて腹ごしらえです。

これが我が家のブランチとなります。


それでは、また。

良い1日をお過ごしください。