昨日のブログで50肩で後に手が回せず、角帯が締めれないと報告しましたが、何とか解決策を見つけました。
元々、腰紐や伊達帯は使わず、長着に直に帯を締めていた。
この為、右脇腹を帯の端(手)を持って、長着がはだけないよう押される必要があった。
しかし、ご覧の通り↓、左手が後に回らなくなり、右手で持った帯の端(手)まで、左手の帯が届かない状態だった。
そこで、思い付いたのが、初心に戻り、腰紐で長着を仮留めする事。
これにより、右脇腹を押さえる必要がなくなり、腹の部分で締める事が出来るようになった。
普段は後で結んでいましたが、今日からは前で結ぶようにしました。
そして、出来上がり↓
後は、結びめ(貝の口)を後ろに時計回りに回すだけ。
そして、いつも通り出来上がり!
↓
とりあえずは、暫くお腹あたりで結んで後に結ぶ目を回すようにしようと思う。
それにしても腰紐を使うなんて、10数年ぶり。
最近では、襷掛けの時しか使った事なかったから、なんか新鮮です。
それでは、本日もお付き合い頂き、ありがとうございました。
おやすみなさい😴