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10月26日の日経平均は667円48銭安(2.13%)の3万0602円44銭。

東証株価指数(TOPIX)35.37ポイント安(1.57%)の2219.03。

東証1部の売買代金1兆5820億円、売買高6億1549百万株。

東証1部の値上がり銘柄数188、値下がり銘柄数1442、変わらず30。

業種別TOPIXでは農林水産、パルプ紙が上昇。
     一方、不動産、電気機器、精密機器、輸送用機器、機械などが下落。
              
東証マザーズ指数は1.99%安。

REIT指数は0.94%安。

前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反落して始まった。
一時、前日比686円ほど安い3万0583円を付けた。
前日の米ハイテク株安が重荷となり、半導体関連を中心に幅広い銘柄に売りが先行した。

25日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比105ドル(0.31%)安の3万3035ドルで終えた。
前日に決算を発表した大手ハイテク株の下げや米長期金利の上昇が投資家心理を冷やした。
主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数は4%強安で終え、
東京市場でも東エレクやアドテストに売りが出て日経平均を下押ししている。

外国為替市場で円相場が一時1ドル=150円台前半の円安・ドル高水準で推移し、
主力の自動車株の一部には底堅い動きもみられる。
ただ、市場では円安による業績の押し上げ効果は相当程度織り込みが進んでいるとの見方もある。

個別ではルネサスやメルカリ、IHIが下げた。ディスコ、ソフトバンクG,二デックが安い。
一方、テルモ、山崎パン、大王製紙は上げた。オルガノが買われた。