スキーは雪上移動手段です | *

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↑『ゆきのひとつぶ』と読みます

礼。

 
1年ぶりに、八方尾根スキー場に来ました。
 
宿の駐車場は満車だったので、
スキー場の駐車場に移動。
車を止めたら誘導員のおじさんが駆け寄ってきて
何事ぞと思ったら・・・
 
とるびカーのナンバープレートを見て
プレートに書いてある地域の
春の観光情報を聞きに来たとのこと(笑)
全然急いでなかったので、
しばし歓談でした(笑)(笑)(笑)
こういう地域交流もスキーの醍醐味なので、
軽視できません。
 
この日唯一乗ったリフト。
しかもたった1回
でも、スキー等の滑走具を履かないと
リフトに乗れませんからね。
FISの10ルールがきちんと貼ってありますね♪
 
リフトを降りて“滑って”向かったのは、
このスキー場唯一にして最大の楽しみである
リーゼン小屋(通称“天国”)
 
知人である“雪上のイニエスタ”、
“つならくの飼い主様”と“そのまた飼い主様”、
初対面の愛嬌あふれるご夫婦、
が既に“準宴会”で盛り上がっていました。
(飲んでいたのは1人と2匹だけ)
 
キャンプファイヤーみたいな集まり
もーえろよもえろーよーほのおよもーえーろー♪
 
ご夫婦は滑りに出られ、
しばらく5人と4匹で盛り上がっていました。
 
時間がたつのは早いもので、
滑りに出られていたご夫婦が再登場。
ここでご夫婦が那須のブロガーさんご夫妻であることを知りました。
お互い自己紹介♪
「シモネタのコメントを入れるとるBさん」
として知っていただいていて光栄でした(笑)
(ちょっとでも知っていてもらえるのは本当にうれしいんです。)
 
那須の爽やかご夫妻はここで帰路に。
 
宴もたけなわ、時間がたつのもあっという間。
今度は、1年ぶりに再会する“友人Aさん”と、
“わんこニャンコ観測隊員”が登場。
観測隊員さんは初対面でした♪
 
結局、3時間くらい盛り上がっていました(^_^;)
延べ9人が5人席で入れ替りながらという
不思議な“準宴会”でした。
 
最後は、野沢菜片手に下山的滑走。
本当にスキーは雪上移動手段でした♪
 
正直言うと、
最初はお酒が飲めなくて若干心残りでしたが、
それが幸いして下山後にお役に立てたようですので、
今回も“結果オーライ”でした(笑)
 
宿にチェックインしてから、
“イニエスタ部屋”で聖水補給の準備運動。
 
そして、やはりこちら!
サーモンの燻製最高です!!!
 
食後は、この宿でよく見かけるご夫婦とも歓談し、
ウイスキー片手に『白銀は招くよ』を鑑賞するという
優雅な夜を過ごすことができました。
 
翌日、
後ろ髪を引かれるように帰路へ。
 
今回も皆様のおかげで楽しい時間を過ごすことができました。
こういう自然発生的な交流もいいですね♪

 スキーは頭を使わなきゃできないスポーツなのに
だんだんそうじゃなくなっているのが気になります。
(元トルロー)
 
礼。