礼。
スキーのオフトレって本当にいろいろあるんですね。
雪がなくても滑る感覚を練習できるものとか、
体力をつけるためのものとか、
できる運動の種類を増やすためのものとか、
胃腸肝臓を鍛えるためのものとか、
他にもいろいろありそうです。
どんなオフトレもやらないよりやった方が体力が付きます。
あとはどんな体力をつけたいのか、
筋力、持久力、柔軟性、反射神経・・・
というテーマを持っても面白いかもしれません。
できる運動の種類を増やす、
その重要性をここ数年とても感じます。
雪上で「こういう動きをしましょう」
と言われてもやったことがなければ
その場では絶対にできません。
そうするとお互いに話が通じない無駄な時間が流れていきます。
雪がないことを逆手にとって、
シーズン中はできないようなことをいろいろやってみると
翌シーズンの理解力に何かしら効果があるかもしれません。
スポーツ以外でもやったことがないことに挑戦したり、
未開の地を歩いたり山を歩くと、
意外といろんな筋肉を使います。
夏季の滑るものについては、
詳しい方が多数いらっしゃるのでそういう話を聞いて勉強したいと思います。
唯一気を付けた方がいいのは、
「雪上との共通点・相違点をしっかり認識すべきこと」
というのは、かなりの方の共通するご意見です。
「雪上の練習を形だけ再現するなんてもってのほか(笑)」
だそうです。
でも、「オフでも練習しておくといい部分はあるんですよ」
とも。
このオフはさっそく、
ノルディックウォーキングを教わってみました。
これまた楽しくて新たな感覚の開発になりました。
礼。