次のFOMCです。
ゴールドマンが、馬鹿じゃないの?
ってくらいの大規模な資産買取規模、2兆ドル、若しくはその倍数の規模の可能性を示したレポートを出したのが、月曜日。
それで、ビックリしちゃって、同日行なわれたアメリカ物価連動型国債が、物凄く買われました。
同時に一般の長期債は、大きく下落し、イールドカーブはスティープニング。
最近燻りつつあるインフレ懸念に一気に火が付きそうになりました。
デフレじゃないよ
インフレ懸念ですからね。
ただ、翌日にはそんなに大きな規模にはならないかも、という意見もでた。
でもね、その否定的意見は確かfedの理事というか、近い筋からでていたと思うんだけど、金融政策が、投資家心理に与える影響を考えると、リークしてると困るわけです。
まあ国債を買い取ることによる緩和で国債が暴落するかもって話は、国債の期間が一つしかなければ、自家同着みたいな話なんで、理解の障害になるかもしれないけれど、結局fedが何を防ぎたくて、どうしたいのかといえば、デフレにせずインフレ気味の経済に戻したいわけ。
であれば、それが効を奏したならば最終的には、長期債売られでも仕方が無いよね。
ただし、もし大きなターニングポイントに到達したと市場が一気に思う様になったら、今までバブルと言われる程買い進まれていた、特に長期の国債は激しく売り込まれちゃうかもしれない。
まぁ、史上関係者はいまどんな感じで、ポジションを持っていて、どんな予想のもと動いているのかを、聴きたくなっちゃいますよねぇ。
もし大胆な事をやろうとしていたならば、ですけれどね。
日銀の政策決定金融会合、また来週もやるとの事。
えぇ?
いままでやってたんだから、そこで決めちゃえば良いじゃん。
その来週のfomcの発表直後に開くんですね。
何かが決まった?
決まりかけている?
日銀が独自の理由で、週間金融政策決定会合なんか、やりますか?
仮に本当にインパクトのある、インフレ懸念がでちゃう程の流動性供給が行われたとしたら?
の仮定の話をしておきましょう。
金利のイールドカーブは大スティープニング。
超短期の部分は金利低下になるものの、期間が長ければ長いほど、債券は暴落に近い程うられるのかもしれません
ただ短期は金利さげるだろうから、長短期金利差拡大、それがスティープニングというやつ。
本当に極端にお金をじゃぶじゃぶにする事とは、言い換えてみれば、通貨の切り下げで,別名ダイリューションの実行ってことかな。
株はインフレヘッジには良いから、名目の株価は跳ね上がるかもしれませんね。
これは、ドルベースの国の株価限定のこうかですからね。
為替は、徹底的にドル売りになるでしょう。
今までの変動の延長では、ない程のですよ。
偶然なんだろうけれど、ここに来で輸出企業の想定為替レート、皆思い切りコンサバにかえてきましたよね。
ナンピン好きなこの国民が、よく今のタイミングで、そんなのだしてきたよね。
ここまで書いて来て、WBSになんで、豊田章男社長 御身ずからでてきて、トヨタは国内生産を辞めないよと宣言しなきゃいけなかった事情についても深読みしちゃうんですね。
さてさて、その注目のfomcは来週の11月3日です。
あろうことか、アメリカ中韓選挙と同じタイミング。
日本はお休み。
もういちど、この馬鹿げたシナリオが仮定するその後を整理しておきますよ
長期の債券は暴落、短期金利は変らず
アメリカ株は暴騰
米ドル暴落
日本株は、好悪材料入り混じり、大迷走
そんなかんじかしらね?
合掌