せわしなくなる季節の到来。

年末進行に向けて、

スケジュール確認を兼ねた

キックオフミーティングに参加しました。

 

打ち合わせ場所は、

田町駅が最寄りの会社。

かれこれ10年以上お付き合いしている

クライアントさんで、

打ち合わせに行くたびに

田町駅周辺の変貌ぶりを

チェックしてきた私。

空を覆う高層ビル群が乱立する一方、

そのはざまにひっそりと残る

こんな光景も。

コロナ禍以降、屋形船の停泊スペースが

だんだん狭くなりはしないかと

心配していたけれど、

海外観光客が押し寄せるようになり、

現在は引っ張りだこの屋形船。

もしかしたら、

停泊面積が拡張されるようになるかも、

と逆の想像しながら

打ち合わせに向かいましたメモ

とある日の我が家のシェフ(=夫)料理。

 

最近は、包丁のさばき方も

主婦歴○十年の私を超える上達ぶりで、

ひょっとしたら

料亭で下働きできるんじゃない?

といえるレベルに。

 

メニューによって、味付けを微妙に変化させ、

飽きさせない工夫も盛り込むなど、

なかなかどうして。

 

あとは、

 

盛り付け皿のチョイスと

料理の盛り付け方だなぁ

 

と私がつぶやいた数日後、

小皿を何枚か購入し、

せっせと食器棚に収納している

シェフの姿がありました。

 

夫がチャレンジャーであることを

再確認した日です目

数か月ぶりに友人と

夜ご飯を食べに繰り出しました。


ジビエ料理が味わえる店ということで、

勇んで行ったわけだけど、

待ち合わせた友人は

その日、ジビエ料理に食指が動かず、

しかも内臓系が苦手ということを

ここにきて

カミングアウトしてきたのでした。

店には、

ヒグマのソーセージ、コンフィ、

イノシシのグリル、牛ハチノス・・・

という具合に魅惑的なメニューが

並んでましたが、

今回は彼女に合わせて

定番の料理をオーダー。

まあ、普通に美味しくて

お酒とともに楽しいひと時を過ごしましたが、

じつは最近、北尾トロさんが書いた

「ツキノワグマの掌を食べたい!」

というジビエ探食記なる単行本を

読んだばかり。

その影響もあり、

ヒグマあたりにチャレンジしようかなーと

思ったわけだけど、

とりあえず次回におあずけ。 

占めのデザートを食べながら、

 

「今度は、ジビエ料理をオーダーしようね」

 

と強引に約束を取り付けたのでした指差し