なぜか、こういう話を思い出しました。


サソリと亀の物語

ある日、川の土手に、サソリが川の向こうを見つめて座っていました。亀がサソリを見て「どうしたの?」と聞きました。

「川の向こうに行きたいけど泳げないんだ」とサソリが答えました。

「う~ん。残念だな」と亀がいいました。

「ね、背中に乗せてくれないかな?」とサソリが聞きました。

「ダメだよ。サソリに刺されたくないよ」と亀が答えました。

「僕はそんなことするわけないでしょう?川の途中に亀を刺したら僕も死ぬでしょう?」

「そう言われても。。。」

「ほら、約束だよ。刺さないよ。」とサソリがいいました。

「うんん。。。じゃあ、絶対刺さないでね。」と亀がいって、サソリを背中に乗せました。亀が泳ぎだして、川の途中にサソリが亀を刺しました。

「なんてことしてんのよ?!サソリもおぼれるのに、なんで?!」と亀が叫びました。

「それは僕の性質なんでしょうがないんだ」とサソリが答えて、二人ともおぼれしにました。

終わり


2~3年前にSan Diego 映画祭にボランティアをやって、ボランティア用のTシャツをもらいました。スタイルがいいし、サイズがぴったりだし、ホントにお気に入りです。


ところが、


3日間ボランティアをやる予定だったのに、この映画祭でボランティアをやるのは思ったよりもずーっとつらかったですよ。映画もぜんぜん見れなかったし。はんぱじゃなかったですよ。残念ながら、私は飽きっぽくてはんぱな人です。初日の終わりに「明日とあさっては。。。サボろうっか」って決めました。


このTシャツが好きだし今も着ますけど、映画祭のすぐあとに「これ、着ていいのかな」って思って着ることでちょっとやましかったです。だって胸にSan Diego Film Festival が書いてあるし、背中に大きい文字でボランティアが書いてありますよ。それはまずいでしょう?


でも次の月曜日にこのTシャツを着て学校に行きました(アメリカの学校はだいたい制服がありません)。このTシャツのことに聞かれたら「ええ、この前の週末の土曜日にSan Diego 映画祭でボランティアをやってました」って答えました。


でもまた大変なことに、あるTシャツを着ていた知り合いを見ました。しかも、背中にボランティアじゃなくてスタッフが書いてありました。


頭の中に「やばい!」って


「見られたらどうする?」って


「スタッフって、金もらったの?ボランティアじゃなくてスタッフをやればよかったかも」って


最後はジャケットを着て、その知り合いと話さないことにしました。。。ところで、この記事を書きながら、あるTシャツを着ています。


ふふふ

私はMittens という猫をかってます。Mittens というのは手袋っていう意味です。体と足の色が違う猫にはけっこう普通な名前です。


私の猫はもう14歳なの!猫にはもうおじいちゃんでしょう?でもまだまだ元気です。。。ま、猫にとって元気です。毎日何時間も寝てるままだけど猫だからしょうがないね。私は5歳のときに親がMittens をくれました。Mittens がもう大好きなの。


だがしかし!。。。(マジで言ってんの?)


一週間後に大学に行くようになります。家からUC Davis まで飛行機で2時間。

Mittens!I'll miss you!

(ノДT)


。。。そういえば、日本語では "I miss you" って言わないよね。恋しいっていうように訳されてます。でも恋しいって重くない?「あなたがいなくて寂しい」って違うよね。別に寂しくないでしょう?一人じゃないから別に寂しくないよね。「会いたい」ってそれも違うよね。「会いたい」って言ったら本当に予定を決めたいみたい。英語の"I miss you" はとても軽く言います。なんか「わかれたくないけど、仕方がないから、さようなら」っていう意味かな。


とにかく


Mittens~~!!T_T