今年の第九はバッハ・コレギウム・ジャパン | 星の小屋日記帳

星の小屋日記帳

庭先に置いたキャンピングカーを「星の小屋」と名付けて憧れの小屋暮らしをしています。
星空観察、クラシック音楽鑑賞、歴史、自然観察、そして時々水彩画など多趣味な男のお喋りブログ、
話題の振幅の激しいノンジャンルの無国籍饒舌ワールドです(^^♪

埼玉アーツシアター通信(埼玉県芸術文化振興財団の小冊子)に挟まれて送られてきたんだろうけれどこんなチラシがテーブルの上に置かれていた或る日の午前3時
ここ数年、年末の第九は大宮のソニックシティーホールでの日本フィルハーモニーを聴いてきたけれど、今年はバッハ・コレギウム・ジャパンを浦和の埼玉会館で聴くことにするかと即決定❗️

 

 

埼玉県芸術文化振興財団の会員になっているので
S席8,500円✖️2=17,000円が16,000円🤓
 
ま、然程お得感は無いですね👅

 

 

 
メンバーズ・カードを提示して購入すべく、その日の午前中に埼玉会館を訪れて購入して来ました
ついでの用事もあったものですから好都合です
 

 

こんな駅で下りて

 

 

 

 

 

県庁に繋がるこんな通りを歩き、埼玉会館へは僕のよちよち歩き(笑)で10分以上かかったけど、久しぶりの懐かしいホール
 

 

 

 

 
でもカミさんが子供の頃から在ったという古い造りでもあり、大ホールの音響の評判は良くありません👅
 
高崎の新しい芸術劇場が羨ましいです^_^
 
さてバッハ・コレギウム・ジャパンだけど、以前「マタイ受難曲」を聴きに行った様に、(👈リンク有り。クリックして)主にバッハの宗教音楽やモーツァルトのレクイエムやミサ曲等を得意とする小振りながらも有名で人気の楽団・合唱団になります
 
年末のベートーヴェンの第九というと大編成のオーケストラや大勢の合唱団を思い浮かべますが、2006年に観た映画で第九誕生の裏側を描いた「敬愛なるベートーヴェン」の様に、本人の指揮によるその初演時のオケや合唱団の規模は今回のBCJくらいだったのかもしれないと思い、とても興味深く感じます
 
開催日は12月3日
 
また記事で当日の様子をご紹介しますね😁

 

 

主にバロック時代〜モーツァルトの時代の宗教音楽を得意としてきた人気の楽団BCJがどの様な歓喜の歌を聴かせてくれるのか今から楽しみでなりませんダッシュダッシュ
 
 
星の小屋にてキラキラ