5/10の「東雲」(しののめ)の記事で、春分から一月以上経った頃の日の出の写真を撮りまくりましたが、あの時は冬至直後の初日の出の方角よりだいぶ北側に日の出ポイントが移ってきて、↓の幼稚園の青いドーム近辺まで動いてきたものだった
だったら夏至の日にはもっと随分北寄り(画面の左側)から昇ってくるのだろうと、今年の夏至の日の6月21日のカレンダーに書き込みを入れ、もう一度、日の出や、運が良ければ「東雲」を思い起こす豪快な朝焼けが撮れないかとワクワクして待っていて、この日は4:25の日の出時刻に合わせ、4:10にはでんすけⅡ(電動アシスト自転車2代目)に跨り近所の通称「日の出」にまっしぐら^_^
準備良くスマホのコンパス(包囲磁石)を立ち上げ、センサーの感度を高める為、スマホを持つ手をクルクル回します👅
真東は、春分に太陽が昇って来る地点だろうから、やはり春分のひと月以上後で撮った前回の日の出ポイントの幼稚園の青いドームが真東方向よりもチョット北にずれていることを改めて確認して一安心❓する
さて、この日は暑い雲が垂れ込めていて、こんな雲でも陽の光が通って丸い太陽が見えないかと、日の出時刻を過ぎ、小学校の3階建の上にまで昇って来るのは十分以上は待たなければならぬかと思いを巡らしたり
チョット待てずに小学校と幼稚園の隙間から日の出の気配が見れないかと随分歩いてみたり
イヤイヤこんなところでその気配を見つけても、定点観測ポイントからは大きく離れてしまったので、日の出ポイントの北側へのズレ、しかももうそれ以上は北へずれず、その後は徐々に南へ戻り始めるポイントの写真を定点観察地点から動くことなくカメラに収めなければならぬ❗️と、もっと「科学する心」を持たねばならぬ💦と、何の気配も感じられないままに、でんすけⅡを置いた「日の出」地点に急ぎ足で戻ります
戻ってきても北寄りの東の空は厚い雲が垂れ込めたまま