わが家も ゆで太郎 | 星の小屋日記帳

星の小屋日記帳

庭先に置いたキャンピングカーを「星の小屋」と名付けて憧れの小屋暮らしをしています。
星空観察、クラシック音楽鑑賞、歴史、自然観察、そして時々水彩画など多趣味な男のお喋りブログ、
話題の振幅の激しいノンジャンルの無国籍饒舌ワールドです(^^♪

数年前、関東へ引っ越してきた母の家(松戸市の兄と同じマンション)を訪れたとき、時間調整するためにこの店で朝めしを食べたことがあります

「江戸切りそば ゆで太郎」とは面白い名前だなと思いました

江戸の町で庶民が蕎麦を食べ始めたころは「蕎麦切り」と呼ばれたらしいですね

丸めたものを「蕎麦がき」というなら「蕎麦切り」というのも分かりやすい表現だなと思ってました

そんな意味で「江戸切りそば」とはいいネーミングですね
前からある表現ではなく、ゆで太郎側の造語らしいですよ

で、その松戸で最初に食べたときの印象は立ち食いの「駅そば」を駅の外に出したような店だなと思っちゃいました
メニューとかもしっかり見なかったので、その時はインパクトなし

しかし以前から群馬の食女様がこのお店の話題を出すようになり、だんだん関心が高まって来たある日、床屋さん情報で、国道沿いの小さなモールの駐車場内に「ゆで太郎」が出来ると聞きました
例の駅近隣のイオンの閉店情報も含め地域の情報入手は床屋さんに限ります

で、1週間ほど前、カミさんと行ってみました

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ナオきちさんの情報通り、朝食のメニューが充実してますね

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↑座り込んでメニューに見入る誰かさん(笑

僕は冷たいお蕎麦と高菜明太ごはんのセット

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カミさんはあろうことか、ボタンを押し間違えて冷たいお蕎麦に生卵と掻き揚げ

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最初に松戸で食べたときの印象は吹き飛びましたね

満足度高志くんです(笑

カミさんの生卵はどうしたって?

紙に包んで手に握って帰りました(笑

でも、ゆで太郎、美味しかったって


さて、続けざまの第2弾はカミさんと娘がいない昨日の日曜日、息子を起こして出かけます

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息子は前回の僕と同じ高菜明太
僕は方向を変えて、夏野菜とゲソの掻き揚げ丼をつけたセット

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結果ですが、僕的には高菜明太の勝ちでしたね

季節メニューの夏野菜とゲソの掻き揚げも良かったけれど、ちょっとタレが甘すぎました

家に一人でいる嘱託休日の時の食事の選択肢が広がりました

わが家の近隣はランチ不毛地帯でハズレの店ばかりでしたので(駅前まで行けば別ですが)にひひチョキ

星の小屋にて