私が高校生までを過ごした場所。
そんな小倉の名物の1つ。
角打ち。
角打ちとは、酒屋の店先で飲むこと。
妹と巡る小倉角打ちツアー3件目は、
”井手商店”。
小倉駅新幹線口から、徒歩4～5分。
通常、取材拒否らしいのでブログだけでこっそり紹介。
写真撮影の許可は、ちゃんといただいています。
ここは、ちょっと変わっていて立ち飲みのカウンターの他に
隣のガレージで座って飲むこともできる。
多分、20～30人ぐらいの宴会までできそうな広さ。
つまみは、乾き物の他に
漬け物、魚肉ソーセージ、揚げものなどがある。
ここに来たら、箱酒！
冬には、この箱酒が大きな鍋に入れられ温められている。
箱酒が空になったら横にするルール！？（笑）
支払いは、最後に。
「何食べた？何飲んだ？」と聞かれて・・・
そんなんでいいのか？
いや～ゆるくていいね。
常連さんの多そうなお店だ。
さ～箱を倒して、次へ参りましょう。
末松酒店 へ。
北九州 の角打ちにご興味がある方はぜひ～。
↓
北九州 角打ち文化研究会（角文研）
http://kakubunken.jp/untiku/index.html