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剣道において、一点を集中して見ることは、NG。
止心とも言われ、相手の変化に対応できない状態となるからです。
遠山の目付と言われるように、遠くの山を見るような、全体をぼんやり見るような見方が推奨されます。
人間の視野は、人によって違いますが、180度前後はあるので、例えば右方向を見ながら、ぼんやりとなら左方向の動きも察知できたりします。
(教室でこれをやると、驚かれます(笑))