【3月2日(水)】

古代山城(神籠石)と中世山城(嘉吉の乱で赤松満祐が滅んだ城&尼子晴久が播磨侵攻で拠点とした城)が同居する城です。 

城域が広大で、比高差も400m以上あり、馬立の大手登山道から登り、兵糧道を下野田へ下山する行程で5時間50分を要しました💦 

 

所在 兵庫県たつの市新宮町 

登城 令和4年2月26日

 

①馬立登山道(大手道) 馬立古墳群の中を登っていきます。

②山中にある亀の池(きのいけ) 広大です。

③亀岩 ほかに蛙岩なんかもあります💦

④北端の堀切と土塁。

⑤石塁3

⑥門の築石。

⑦門の築石のある尾根先の堀切。

⑧亀山(きのやま)山頂 標高458m(馬立の登山口から比高約400m、下野田の登山口から比高約420m)

⑨石塁2

⑩西尾根にある城内最大の堀切。

⑪中世山城部分赤松屋敷の井戸。

⑫石塁1

⑬礎石建物群趾

⑭展望台より。

⑮中世山城曲輪群の中の土塁。

⑯同 犬走。

⑰同 赤松屋敷側面の石積。

⑱兵糧道途中 見張り岩より。

⑲越部西公園近くより。

 

「活動記録」