しんどくて一歩も前に進めないときは
自分にやさしくしましょう。
無理に自分を奮い立たせて進ませようとしなくて大丈夫です。
悲しくて、つらくて、心が折れてしまうようなときは
誰にでもあります。
人間なので。（にんげんだものbyみつを）
強靭な精神をもって、どんな逆向にも立ち向かえるような人に
ならなくていいのです。
しんどいときはしんどい。
つらいときはつらい。
かなしいときはかなしい。
泣きたいときは泣いていい。
と、自分が今どんな状態になっていても
それでいいよ、って
受け容れてあげましょう。
わたしたちは
がんばらなきゃ、とか
なまけちゃだめ、とか
努力しなきゃ、とか
まるでそうするのが美徳であるかのように
教えられています。
そして、そうできない自分はだめなような気がします。
それは誤解です。
人には感情があります。
湧いてくる感情を止めると
その弊害は、未来に倍増してやってきます。
動けない時は
動けない自分を受け入れて、
よしよししてあげましょう。
そんなときもあるよね、
って伝えて
こころがよろこぶことをしてあげましょう。
こころがよろこぶってどういうことか？
っていうと、
気持ちがちょっと軽くなったり、
ほっとしたり、
楽になったり、
やさしい気持ちになったり、
うれしかったり
するようなことです。
しんどいとき、
こころは凍り付いています。
まずは解凍してあげてくださいね。
ゆっくり。やさしく。そーーっと繊細に。
まずは、ひとつ。
そうはいっても時間がないんだもの、、っていう人は、
10分でも30分でもいいです。
固まっていたこころが
ふんわり回復したら
また、必ず！未来に向かって歩き始めることができます💗
fumi-ère
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