「境界線(バウンダリー)の引き方」　イベント終了＊ご感想いただいています。

2月13日(木)
20周年記念コムズフェスティバル　市民企画分科会
「境界線(バウンダリー)の引き方」
　(講演:ワーク　山本美穂子さん）
無事終了しました。
午後の部50名　夜の部30名の方にご参加いただきました。
ありがとうございます。
10代小中学生高校生～60代の方まで幅広く
男性12名の方にもご参加いただきました。

知らないことを知る、対処法を知る、ことは大きな力になります。
わたしたちは知らないだけです。
なぜ、知らないかというと、親も知らなかったからです。
誰からも学んでいないのです。

わたし自身も「バウンダリー」というスキルを学びながら、
知らなかった！！につきる
って思っています。

64名の方からアンケート、ご感想をいただきました。
読ませてもらいながら、本当に開催してよかったと思いました。

知らなかったことを知り、新しい概念を得る、体感を通して気づく、
それらは新しい体験となります。
積極的なご質問も多かったです。
バウンダリーを
ご自身の身近なテーマとして理解していただけたのではないでしょうか。

夜の部では、「いじめのワーク」をしました。
いじめる人、いじめられる人、見てる人に分かれてワークします。
それぞれの立場で、『どうしたらいい』があります。
対処法があると知ること。
それは希望へと繋がります。

いただいたご感想を一部ご紹介します。

●自分が心地よいと思う境界線を引くことが相手のためにもなる(なっている)のかなと思いました。先生が相手の霊的成長になると言われたのがそうだな、と納得できました。
●わたしにとっては非常にタイムリーな話でした。どう対応すればよいか、基本的な考え方がわかりよかったと思います。自分の内側を改めてみつめ直せる機会として、人間関係の不具合を見ていきたいと思います。とても難しいお話ではありますが、自分なりにとらえられました。勉強していきたいと思います。
●自分を知る、新しい考え方に出会いました。もっと深く知りたいと思います。
●境界線の引き方が、変わるだけで気持ちが変わるということがよく分かりました。
●改めて、自分が家族に侵入しすぎていることがわかりました。境界線の引き方が間違っていたことにも気づけました。
●初めて参加の講演でした。自分を知るということ、自分が幸せに生きるということ。
子ども(赤ちゃん)の頃の事が、今の自分に大きく関わっているという驚き。
ワークショップよかったです。感覚で体感できました。1本のロープ(毛糸なのに)不思議でした！
●まず、セットバウンダリーが必要と分かった。自分のためになった。
●自分の知らない事を聞かせてもらい、こういう考え方もあるのかと知れた。今後の人生で役に立つようなお話を聞けた。
●いじめのことなどたくさんのことを知ることができた。
スキゾイド、オーラル、マゾキスト、サイコパス、リジットの5つのタイプのことについて知ることができました。知らない言葉たくさんでてきたけど、わかりやすく学習できました。とてもいい体験になりました。
●よくいじめられるのでこの話からどのように改善したらみんなと仲良くなれるのか、みんなと関われるのかがわかった。
●いじめの例えがわかりやすかった。少し気が軽くなった。知らない分野だったが興味が持てた。
●普段、考える事のないことを考える機会になってよかったです。また参加したいです。
●人と人との境界線があることを知った。また、ワークで感覚を体験できた。
●境界線があること。それに伴う反応で苦しんでいること、また、それを改善できることを知れてよかったです。
●自分の中で腑に落ちることができた。いつもの悪いサイクルがわかった。
●心理学に興味があったのと、トラウマ解消をしたいという気持ちが前からあったので、色々知ることができてよかった。
●自分が知らない無意識なことをしている、相手にしている、してしまっていることの“気づき”のきっかけになりました。

　たくさんのご感想ありがとうございました💖

わたしは子どもを亡くした親の会を主宰しています。
その会を通して、いじめで自殺したお子さまのお母さまを知っています。
この世界からいじめがなくなることを願っています。

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