高卒認定試験のススメ

堀内ふみです。

ご訪問ありがとうございます。

のマスター仲間であるNaokoさんは、高卒認定のサポートをされています。

高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定）について

文部省ページ→こちら

ページには

高等学校卒業程度認定試験は、様々な理由で、高等学校を卒業できなかった者等の学習成果を適切に評価し、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があるかどうかを認定するための試験です。合格者は大学・短大・専門学校の受験資格が与えられます。また、高等学校卒業者と同等以上の学力がある者として認定され、就職、資格試験等に活用することができます。
（大学入学資格検定（大検）は、平成17年度より高等学校卒業程度認定試験にかわりました。）

と記載がありますが、

高校在学中にこの認定試験を受けることができるのだそうです。
以前、わたしも知らなくて教えていただきました。

在学中に高認をとっておくメリットとして

大学受験資格が得られるということです。

3年間の間に、何らかの事情で、
学校へ行きたくない、あるいは行けない、理由ができたとても、

自分から『行かない』という選択ができます。

子どもにそんな状況が訪れたとき、親として一番気にかかるのは、将来のことだと思います。

早くに大学受験資格を持っておけば、

親も子どももとても気持ちが楽になります。

高校3年間、何があるかわかりません。

わたしの娘も2年生の時、しばらく不登校しました。

その時気にかかるのは、やはり、出席日数だったり、未来のこと、だったりしました。

性格的に人と関わることや集団生活が苦手なお子さま、

中学から不登校気味のお子さま、

大学進学に向けて成績が気になるお子さま、

高校には行きたくないけど、大学へ行って自由に学びたい。もしくは、その先にやりたい夢がある。

今の高校のシステムの中で息苦しさを感じる。

校則に縛られる3年間を過ごしたくない。

自由にやりたいことを『自分で』選択したい。

高校に行かなくても、その先には未来があります。

そのひとつの手段として、

高校入学後はやくに、高認試験を受けることで、

自分が高校へ行く、行かない、を選択できるようになるので、

とてもとても、気持ちが楽になります。

もちろん、高認資格をもったまま、高校へ在学し、通学することも可能です。

ぜひ、Naokoさんのお話を聴かれてみてくださいね。

高認試験の内容に関してもサポートされています。

また、Naokoさんは、高校受験、大学受験に関するスペシャリストでもあります。

お子さまの進学に関してのお悩み相談も受け付けられています。

●●でなければならない、とか、○○だからきっと無理とか、

そんなことはありません。

お子さまの未来は、限りなく自由に可能性が拡がっています。

たくさんの選択肢があることを、

まずは、親御さんに知っていただきたいです。

→高卒認定試験のススメ　

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