堀内ふみです。
ご訪問ありがとうございます。
もう1週間経ってしまいましたが、7月1日、
わたしの恩師である、
セラピスト岡部明美さん（あけみちゃん）の新刊本の出版記念パーティに参加しました。
（HP アナテース）
300人を超えるあけみちゃんと縁のある方々。
わたしもその中のひとりですが、
熱気とエネルギーの溢れる会場に、
あぁ、これこれーーっとわくわくしたことを思い出したり、
のっけのDVDからうるるーーっと涙し、
涙してるその瞬間に
ピースサインで笑いにもってかれる。。
もーーーーぉ‼あけみちゃん、
っと思いつつ、
あーーー、これこれ、っと再び思う。
あけみちゃんと出逢ったのは次女が小3の時だったから
（長女を亡くして、、引きこもりだったわたしが外へと動き出すいろんな出来事がこの年にあったので、記憶に残っています。）
もう9年前のこと。ひゃーー
「わたしの真髄はワークショップよ！」
っと堂々と？きっぱりと？告げるあけみちゃんに、
そんな初対面の相手に自信満々のあけみちゃんの真髄って、どんな世界なんだろうと興味を持ち、
『タイムリー』にWSに参加し、
『一度は断った』あけみちゃん講演会とコクーンコンサートのコラボを主催し、
そのご縁で
年に1回の中島ワークショップを主催する『流れ』になり、
自分の人生で『絶対に出会わなかっただろう』と思える方々とお会いする機会を持ち、
愛する人を亡くした人のためのワークショップを開催してもらいたくて、企画、主催し、
今も共に歩む方たちと『繋がり』
当時開催されていた、岡部明美カウンセリング・セラピスト養成講座を松山で開催してもらおう、と目論んだが故に、
自分自身が4期東京講座に参加する『ハメ』になり、
その後、6期松山LPL講座を主催し、
あーーーーもう、【主催】というお仕事に思い残すことはない、と、(＾＾）(^-^;
ここに、自分の伸びしろはもう、ない！！！！っときっぱり思えるくらいは
飛び切りがんばった自分、と当時思った。
自分に簡単にできることは、実は他の人にとっても同じでもないんだと、
自分にもエッセンスがあるんだと、教えてもらった。
できることがあるんだ、と思えた半面、
セラピストとしては、
わたしには無理～～っと思えたし、限界も感じた。
普通の日常を丁寧に味わう日々を送ろう～っと思い、そうしてた『ハズ』
なのに・・・
なぜか、
あけみちゃんWSのご縁の中から次に繋がり、
『今、ここ。』
心理セラピストとして立つ、わたしがいます。
人生の約束された道は、
葛藤の中や、自分を制限しようとする道にあるんだなあ、と
最近つくづく思います。
わたしには無理ーーぃぃとか、
もうやらないーーとか、
絶対、苦手ーーーとか、
じたばたしながら、
あらゆる理由をつけて遠ざけて、
それでも、なんか、どこか、で
もし、わたしにむっちゃ才能があるのなら、やったのにーーって
思っていたり。あこがれてるところ。あきらめきれないところ。
今、セラピストとして活動する自分の中に、
あけみちゃんが教えてくれたセラピストマインドがある、
と思えることが、
今のわたしの大きな支えになっています。
主催者として、
セラピスト岡部明美さんと
人間あけみちゃんと、
doingとbeingを
よりより身近で感じられたことは、
わたしの豊かさになっています。
あの絶望があったから、
今ここにいる。
出逢った人がいる。
思ってもみなかった道がある。
人生は長くて、短い。短くて、太い。
今この瞬間の『絶望』は、いつか形を変えるし、
今この瞬間の『幸せ』もまた、形を変える。
それを知ったこの10年間だったと思う。
サロンにてWSを開催してもらって参加してた。
あけみちゃん習ったことを復習するような時間だった。
当時、無理ーーわかんないしーーっと思ってたことが、
今繋がってきている。
無理じゃない自分を知るとき、とても嬉しい。
可能性はいつも開かれてる、と知る。
今日、昨日のナオちゃんWSの振り返りをしていたら、
『わたしは、どんなわたしも無条件に愛してる』
って言葉がでてきた。
いつも、
無条件に愛される、ってどんな感じだろう～
無条件に愛す、ってどんな感じだろう～
って思ってた。
けど、そこに自分はいなくて。（マゾキスト(^-^;）
自分で自分にいいながら、腑に落ちる感覚があり、ぽろりと泣けた。
「I’m OK, you’re OK」
を教えてくださったのは、あけみちゃんだった。
そんな世界になるといいなと思う。
すべての人が尊重しあえる世界になるといいなと思う。
昨日WSの最中、
過去と現在が交錯してるような気がしたけれど、
実は、同時に在るのかもしれない。
そしたら、未来も同時にあるのだろう。
今この瞬間を、ただただ生きることが、
『約束された道』の上にいるってことになるのかな、と思う。
わたしもまた、いのちの仕事に出会えたんだ、と
感慨深く、しあわせに思う。
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