まぞっこふみちゃんです。

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高認合格にむけて~虎の巻~」

文部科学省のページより↓
高等学校卒業程度認定試験は、様々な理由で、高等学校を卒業できなかった者等の学習成果を適切に評価し、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があるかどうかを認定するための試験です。合格者は大学・短大・専門学校の受験資格が与えられます。また、高等学校卒業者と同等以上の学力がある者として認定され、就職、資格試験等に活用することができます。
(大学入学資格検定(大検)は、平成17年度より高等学校卒業程度認定試験にかわりました。)

これ!!ヽ(*'0'*)ツ
わたし、知らなかったのですが!!!!!
現在、高校在学中である高校生も受験資格があるのだそうです。

<16歳以上 まだ高卒資格を持っていないすべての方に受験資格があります。>

わたしは、高校中退した子、中卒の子、だけに受験資格があると勘違いしてました。
高校在学中でもOKということは、
不登校気味だけど、まだ高校に席がある。登校してるけど、学校行きたくない精神・身体状態の時がある。
そんな子供たちの気持ちのスペースに繋がるだろう、と思います。

すでに高卒資格がある。→じゃあ今日でも明日でも、いつでも高校辞められる。今日休んでもいい。
そう思えた時、
じゃあ、もうちょっとがんばってみようか。明日は行ってみようか。
と逆に踏ん張れる日もあるのではないでしょうか。

誰しもが、嫌でもがんばれば学校へ行ける、進学のためにやめられないから行くしかない、行くのが当然だ、
ということはないのです。
自分が好きなことを学び、叶えたい未来を創造するために、
あらゆる選択肢を検討していいと、わたしは思っています。
学校が嫌で(嫌なことがあって)命を絶つことを考えるくらいなら、行かなくていいのです。
未来の為に今を犠牲にしなくていいのです。
子どもは他に選択肢があることを知りません。
今自分がいる世界がすべてではないことを、知ってほしいです。

子どもさんが、
今の高校生活を生き生きとやりたいように自由に過ごしている方は、それが一番、なによりと思います。
そして、文部省が

様々な理由で、高等学校を卒業できなかった者等
と言葉化しているように、
本来の目的はそこなのだとは思います。

けれど、
不登校、不登校気味の生徒が大勢いる今の学校教育の中で、
その向かう先に高校卒業見込みとして難しい、と思われる子どもたちの受け皿として
卒業できない、と決まる前に選択の幅を拡げ、高認資格を持つことは、
その範疇である、と私は思っています。

高認資格を持ちつつ高校へ通うことで、
高校で得る体験や交流を、「自ら自由に選択し、持つことができる」 という可能性を
検討していいと思います。


もし、今現在の通学状況が
「この先、大学等進学の為、高校卒業という資格を得る為、」 
仕方なく、嫌々でも、行かなくてはいけない、という状態であるならば、
ぜひご一考されてください。

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