まぞっ子ふみちゃんです。
先日、このブログ
ブログ記事でご紹介した中桐伴行医師が、目標金額を達成されました。
  

【肺移植後の慢性拒絶反応をなくしたい!】 

    (本日21日19時まで支援可能です)
学術系クラウドファンディングサイト「academist(アカデミスト)」より

https://academist-cf.com/projects/?id=26 


こちらから、記事を見てくださった方、応援してくださった方、祈ってくださった方、支援してくださった方
ありがとうございました。
私自身は直接には知らない方ですが、自分の中の何かに触れるものがあったのでしょう、
応援していました。こうして達成されたことを知ると、ほっとしたり、嬉しかったりしますね。
見ず知らずの方と、物理的距離を超えてほんの少し交叉した感じがあります。

現在、ネット社会の中で、クラウドファンディングの一般の利用者も増え、
たくさんの方がチャレンジされてるのを目にしますし、
今回学術系の分野にもあることを知りました。
みなさま、それぞれに志を掲げ、チャレンジされてるご様子に応援する気持ちは湧きますが、
そのすべてに資金支援できるわけはなく。
やはり、ここにもご縁や繋がりは存在するし、
そして、
自分の内側に共鳴する何かや湧き起こる気持ちとリンクしているのかな、
と感じたりしました。

友人からの紹介で目にした記事の何かに自分の内側が触れる。
その触れ先や触れ方も人それぞれ、である中で、
自分が触れたところは、何なんだろう、と内観したりしてました。(内観好きまぞっこふみちゃんです。笑)



先日、友人たちがやってる活動に興味があってネット検索していたら、
その活動の創始者の方のクラウドファンディング募集記事に行きつきました。
目標金額を達成され、団体を立ち上げ、自分の信念のもと、活動を広めてこられたことが、
その募集の数年後の今、よく理解できる記事でした。

志を広くopenにするということは、前に進むことを決めた自分をopenにするということで、
それは、後戻りしない、できない自分をopenにする、ということでもあり、
支援をお願いするということは、さらに覚悟を持って退路を断つということ、
にも繋がるのかもしれない、と思ったり。

支援をするということは、
その方のこの先、やりたいことへ向かわれる気持ちや姿勢を信じ、
その未来に夢を載せてともにいられるんだな、
と思ったり。

わたし自身、たくさんの気づきをもらった体験でした。

つっちぃさん、ありがとうございました。 つっちゃんとたくさんの方の未来に祈りを届けます。