まぞっ子ふみちゃんです。
最近、次女（高校生）が、話しているときに、
「その考えは、お母さんのものだよね。」
と、よく言うようになりました。
一瞬、母親として、うっ。。。っとダメージ？を受け、
つつも、、、
あぁ、よかった、
と思います。
ほとんどの人が持つ、考え（イメージ）は、
自分の経験・体験の中からしか生まれてきません。
産まれてからこれまでに
見たもの、聞いたもの、体験したもの、
親から、友達から、テレビから、、、
○○したら、○○になるだろう。
○○は、○○だから、してはいけない。
などなど、その膨大なイメージはすべて、偽物であるということ。
結構ショッキングですよね。
わたしたちは、いったい何を根拠に自分の考えを決めているのでしょう・・・
海外で暮らした体験のある方と、産まれた場所で暮らし続けている方とでは、
考え方もまるっきり異なることでしょう。
そのどちらが正しい、とか間違ってる、とかこうしなくちゃ、とか、こうあるべきとか、
決めてるのはいったい誰なのでしょうね。
娘が、そんなことに気づき、
それは、おかあさんの考え（イメージ）だから、わたしは、そうは思わない。そうはしない。
ということが理解できるようになって、
あぁ、よかったな、と思っています。
と、同時に、
そう思ってしまう、わたしの中にある、考え、イメージ、思い込みは、いったいどこからきたものなのか？
疑ってみることも、大事ですね。
そんな考え方、イメージ、思い込みがどこからきたのか？どんな体験の中で信じ込んでしまったのか？
をみてゆくことが出来るスキルが、SAS（セルフアウェアネススキル）です。
SASとは→http://heartintouch.net/awareness/（考案者 山本美穂子さんHP）
人はたくさんの思い込みをもって、現実を引き寄せています。
頭で理解していても、なかなか現実が変化してゆかないのは、
自分で思い込んでしまっている考え方（信念体系）を持っているからです。
その信念体系を外すことで、引き寄せがなくなり、現実が変化してゆきます。
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若い方が、自分が持つ考え、イメージが本来の自分のものではない、ということに気づき、
本来の自分で、自分の考えを持ってこの世界を生き、自分らしい未来を創造していって欲しい
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