まぞっこふみちゃんです。
ここのところ、日々、わたしにとって大きなテーマからの解放が起こっています。
小さく解放していたことが積み重なってきていたのか?
新しくやる! と決めたことがあるからなのか?
それに向けてサポートをお願いしたからなのか?
ひとつの鎖が切れたことで、次の鎖も切れやすくなってるのか?

理由は、まったく??ですが、
あぁ、、、と深く深く腑に落ちること、納得すること、が続いています。
今日もそんな体験がありました。

以前から、長年のお友達のセラピスト
荒川淳子さん(HP セラピールーム光のささやき)
と交換セッションの約束をしていて、
今日は、まず、わたしがやってもらってました。


淳子さんとは、子どもを亡くした縁で出逢い、ずっとずっと共に歩き、お世話にもなってきました。
  淳子さん主宰 名古屋子供を亡くした親の会

  心のままに 月の光の会  

明確には、テーマも決めずに始まったセッションでしたが、
子どもを失うことによって抱えたところへ、向かいました。

子どもを亡くす、というテーマの中には、
体験者でなければ解らない部分が、どうしても、あって。
そこを、ひとつずつ説明しなくても、ひとこと伝えるだけで、
あぁ、、、そこだよね。
・・っと理解し、真に寄り添ってもらえることが本当にありがたいです。
心理セッション、セラピーは共鳴しあうことで成り立つものでもあるので、
そこへ向かう、というのはやはり必然の導きのようなものがあるのでしょう。

寄り添いと傾聴、が淳子さんの真髄であり、
その繊細さに、安心して身を委ねることができます。
死別者のみならず、深い闇を抱えたたくさんの方に寄り添ってこられた、その繊細に行き届いた感性と、
そして、
ささいなささいな違和感も逃さず、
「ちょっと待ってね、、」と留め・・・ずばっ!と、切り込んでくださるのが、(^-^;
私的には、心地よく。
あーー、さすがじゅんちゃん・・・っと、またまたさらに身を委ねます。笑

ここのところ続いている解放を思い返しながら、
わたしは、
自分の中に、闇も光も、両方どちらもあっていい、
というところに立ちながらも、
本当のところの闇は解っていなかったのかな、という思いがでてきました。

真の闇の中から生まれてくるものもまた、自分を自由にしてくれるものでした。

淳子さんの著書、何度も読んでいますが、
「からだは心の道しるべ~闇と光とともに生きる~」
もう一度、読み返してみようと思います。
その時々で、こころに響くポイントが異なる、そんな御本です。


淳子さんのブログ ひまわりの笑顔 より。

>本当の自分の輝きに気づき、忘れ去っていた輝きを取り戻すこと、

  ひとりでも多くの方がその道へ歩みだされることを祈っています。