今週22日(日) 松山市内にて、
キャラクトロジー心理学1day講座開催します。

わたしは、キャラクトロジーを知ったことで、
人の傷の成り立ちが解り、性格や対応への誤解が解け、
より自分(と相手)への理解が深まりました。
そして、それに加えて、
人のこころの中のしくみ、在り方を知ったことが、
日常の中で本当に役に立ちました。

かつて、私は、自分の心の傷、心の中の闇、というものは、
癒しつくせば光へと変わる、と誤解していたところがありました。
日々繰り返される出来事の中で、気持ちが同じように感情的に反応してしまうのは、
自分の中でまだ癒せてないところがあるんだろう、
まだ足りない、まだ足りない、
そう思っていたところがありました。
  (カンペキさを求めるリジット防衛もあったかもしれません。)

しかし、真実は、
そうではなくて、、、。
人の心の中には、闇と光と両方あって、そのどちらにも、選択する権利が自分にあり、
どちらを選ぶかは、すべて自己責任である、
ということなのです。

わたしは、その仕組みを知ったことで、
自分の内側のネガティブな感情を受け入れることができ、
闇があっていいんだ、ネガティブな感情があっていいんだ、完璧でなくていいんだ、いい人でなくていいんだ、
となんだか、ほっとした気持ちになりました。

起こってきた感情的なものに対し、
誰が悪いわけでもなく、自分が悪いわけでもなく、
あぁ、ここに過去の誤解があるんだな、と、ただ、受け入れ、
その先にある、どちらを、何を、選択するかは自分の自由である、ということ。
それは、わたしをずいぶん楽にしてくれました。

自分の内側で、感情というものが、どんな仕組みで、どんな在り様で、どんなことになってるのか?
自分が何をやってるのか?
どうやって、そこから分離でなく愛を選択してゆくのか?
眼には視えない世界のことを、図解とともに、理論立てて知ることができる、
それは、わたしにとって、とても画期的であり、助けとなることでした。

そんな仕組みも、
キャラクトロジーとともに、お伝えしてゆきます。

↓キャラクトロジー心理学創始者山本美穂子さんのブログより

分離か愛かの選択の時、もしも…と問いかけてみる

わたしは、この分離か愛か、と自分に問いかける瞬間に、枠から解放された気持ちがします。
そして、その瞬間その時に、もし分離を選んでも、それもまた「自己責任の中で」okである、こと。
どこまでも、「自分」主体であることに、つくづくほっとします。

ずっと、ずっと他人の物差し、他人の目、いわゆる一般常識と思われてること、
そんなことを基準に選択することが多かったわたしにとって、
自分主体であることは、とっても自由な選択です。

多くの人に、そんな自由さを取り戻していただきたい、と思っています。

 

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