JFL 2nd ステージ第9節
ダイハツスタジアム
ヴァンラーレ八戸0-0奈良クラブ

ハイライト



この日の八戸は久しぶりの快晴

朝市告知に行ったらいつもより人がいる
奈良クラブサポさんも告知活動へ参加してくれました
ありがとうございます


いざダイスタへ
試合前からたくさんの方がダイスタへ参戦してくれました!

普段アウェイ戦に駆けつけてくれる
関東ラーレ 7人
関西ラーレ 4人
仙台ラーレ 6人
北海道ラーレ8人
まさかの大阪サポさん援軍など

3連休のためか遠くから観客動員数貢献と勝利を掴みとるため駆けつけてくれました

試合前は北海道地震義援金募金チャリティーライブをヴァン太くんと決行







アドトラック前決起集会も行い

いざ決戦!!!

前半再三にわたり八戸は奈良陣内へ攻め込みゴールを狙う

この日は中盤の守備がバッチリハマり

狙いところでインターセプトし速い攻撃を繰り出すことができた

特に八戸 MF 5 酒井大登がかなり効いていて中盤を制圧することができた

前半終了間際に谷尾がGKと1対1になる場面があったが決めて欲しかった

前半終了
ヴァンラーレ八戸0-0奈良クラブ

後半キックオフ

後半もスタートから八戸が攻め込むがことごとくゴールが決まらない

ここまで決まらないと嫌な流れになるかなと思っていたが終始八戸がゲームを支配した

あとは決めるだけという展開だったが

結局最後まで決めきれず試合終了

スコアレスドロー
ヴァンラーレ八戸0-0奈良クラブ


試合終了後はUFO召喚イベントが開催された





イベント終了後には
普段なかなかホーム戦へ来ることができない
アウェイ応援隊とラストスパート決起集会

約30人ぐらいのサポーターのみんなと
絶対昇格をテーマに今後の応援方法やサポートを話し合いました!

決起会では
『上がりたいという気持ちではいつまで経っても上がれない!1人1人が絶対に上がると決め覚悟を持つことで上がることができる』

とゲキを飛ばした

家に帰るとき

こんなに真剣に八戸のことを考え応援してくれる仲間が増えたんだなぁと実感しながら歩いて帰った

最終戦後にはこの3倍ぐらいの人数でパァーッとやりたいなと思った




さてJFLもいよいよ終盤へ
2nd ステージ第9節を終了し八戸は勝点1を積み上げ2位


年間順位表も2位をキープ
J3参入マジックを14から1減らし13へ

ただマジック対象がソニー仙台も加わり
暫定だが ソニー仙台 東京武蔵野シティ MIOびわこ滋賀(1試合少ないため)
3チームとなり八戸との勝点差は6と縮まった

現在のJ参入ラインは勝点58点
八戸はあと13点
目標設定 60点まであと15点
残り6試合 5勝1分でクリア


八戸は今回の奈良戦は内容は良かったが決めきれず引き分けという結果

全てがコレに当てはまるわけではないが
ほぼ同じ内容のスコアレスドローがホーム戦で
女川 三重 奈良と3試合もある

1試合だけならたまたまということもあるが3試合というのは偶然ではなく必然ということである

なるようにしてなっているのである

よくサッカーではホームの引き分けは負けに等しいという言葉があるが

ホームの場合 移動時間 経費 調整 全ての面でホーム側の都合で進めることができる
逆にアウェイはその逆になる

現在八戸は年間順位4位以内位置にはいるが

もし仮にホームでしっかりと勝つことができていれば勝点6を積み上げていて現在51点となり差も12点4ゲーム差をつけることができ優位に事を進めることができていたはずである

今回の結果を良しとせず

次への教訓として活かしてほしい

もちろん全てがうまくいくわけではないが

実際に八戸は昨年ほとんど同じ状況から3連敗をしJ3参入を逃すという結果がある

去年の結果を経験とし

とにかく勝てるときにしっかりと勝ち厳しい相手からでもしぶとく勝点を奪い取らなければ

10月になるとさらにいろいろな面でプレッシャーが襲いかかってくる

今年こそはそのプレッシャーを跳ね除け

結果を出してくれると信じてる

去年のあの悔しさだけは1日たりとて忘れたことはない


今日9/25にはJリーグより
ヴァンラーレ八戸J3ライセンス交付が発表された

今までいろいろな壁があったが

クラブ スポンサー 地域 サポーター

みんなしてなんとか乗り越えてきた

あと残す壁は年間順位4位以内と観客動員数だけとなった

年間順位4位以内はチームに託す
我々ができることは1人でも多くダイスタに足を運んでもらうよう声がけし観客動員数突破する

JFL 2nd ステージ第10節
ぜひダイハツスタジアムへ足を運び応援よろしくお願いします