2011年9月に何気なく動画をサーフィンしていたら「ライセンス」さんのトークライブにたどり着きました。
よく知らない芸人さんだったので、どんなおしゃべりをするのかちょっとのぞいてみたところ、すっごく面白いんですよ！！！
今では月に一度トークライブに通っております。
(以下、スピ目線であつく語らせて頂きますので、苦手な方はごめんなさい
)
二人は性格が全然違ってて。でも価値観（人の好き嫌いとか）はそっくり。
タローデパリのバースイヤー(またはカバラ・数秘)で言うと、二人とも「８」。
根が似たもの同士なんですね。
ご存知の通り（？）「８」はコンビで最強の力を引き出す数で、歴代M-1受賞者に「８」の人は沢山いらっしゃいます。（後ほどご紹介しますね☆）
お二人についての表面的な性格は、たぶんウィキペディアとかで紹介されていると思うので割愛。
私が興味持った一番の理由は、井本さんのスカスカ感です。
何がスカスカって、ブロックが無いんですよね。
私は別にオーラが見えるわけではないんですけど、普通どんな人でも「人間社会」（現世）で生活する上で、ある程度の壁を作っているはずなんです。
ところがそれがない。
すっかすか。
とくに若いときの井本さんはそれが顕著。
さすがに最近は、現世で生きていく上でちょっとづつ壁を作られていらっしゃるようですが。(処世術も壁の一種)
たぶんこの人は、本来生まれ変わる必要が無いタイプの魂だと思います。（妖精や自然霊（鬼）なんだと思う）なんだか藤原さんの為に、付き添いで生まれ変わった感じがするんですよね…
二人のトークを聞いていてスピリチュアル的に勉強になる部分が沢山あります。
例えば「波長の法則」
いつも怒っている（キレてる）井本さんには面白いほどトラブルが発生します。
そして「カルマの法則」
マイナスの言葉や態度、感情はマイナスのカルマを作ります。
現世では常に真ん中に戻ろうとするエネルギーが働いている為、マイナス分の浄化（外へ流したり解消したりする作用）が常に起こっています。
普通はプラスのカルマと相殺されたり、魂レベルで解消したりするので、生まれ変わり単位でゆっくり真ん中に戻っていくものなのね。
今日悪いことしたら明日バチがあたって浄化（解消）、ということはめったにないんです。
ところが、井本さんの場合3mくらいはなれた壁に思いっきりスーパーボールをぶつけてそれをキャッチしている感じで、すぐ真ん中に戻されます。
ブロックがない分、周りのエネルギーに影響を受けやすく、自分で作っていないマイナスもすぐ取り込む。そしてすぐ出す。
出す⇒感情を外に吐き出す（怒る・いらいらする）、症状として出す（発熱・鼻水・下痢・嘔吐・湿疹など）。
たぶんこのタイプの人はタバコがやめられないと思います。
タバコってエネルギーの受け取りを阻害します。
普通は良いエネルギーも疎外するので、吸わないようお勧めしますが、井本さんみたいなタイプは仕方ないですね･･･
人間界のルールは井本さんにとって、「わけわからん」なんです。仕方ないんです。
極論、人間ではないんですもの（魂が）･･･
ああいう方は占いが外れるタイプなんじゃないかな？
音魂・言霊（姓名判断）とか、星（生年月日⇒四柱推命・ホロスコープ等）の影響を受けないというか、あんまり意味がないというか。
基本的には「愛」しかない。魂ベースで優しい人。
それは優しくしようと思って優しくしているのではなく、彼にとってはそれが普通。
そして、愛が故に、人に対してちゃんと怒るしキレるという
保身は二の次なので、ここまで無事に芸能界（そして人間界）で生きてこられたのは奇跡
まぁ逆に絶対に不幸になることがないので、当然という見方もありますが。
私たちは彼のように「すっかすか」になる為に現世に生まれ勉強しています。
私は彼から沢山の学びを頂いています（笑）まじで。
できれば、2007～2008年のトークライブでなさっていたような「お悩み相談」のコーナーを、今のトークライブでも復活していただけるとありがたいなぁ。
でも普通のトークも聞きたいから、30分延長でお悩み相談コーナーありが一番理想です。
その分チケ代を値上げしてもいいです！
お二人は体力的にきついかもしれないですけど、、、
と、まあ。めちゃめちゃ熱く語りましたが、
これはあくまで私の「妄想」です
真に受けないでくださいね
では歴代M-１王者のバースイヤーを以下にご紹介
（敬称略）
中川家 （剛６／礼二３）
ますだおかだ（増田１０／岡田７）
フットボールアワー（岩尾８／後藤９）
アンタッチャブル（山崎１１／柴田８）
ブラックマヨネーズ（吉田８／小杉５）
チュートリアル（徳井６／福田５）
サンドウィッチマン（伊達８／富澤１０）
NON STYLE （石田２２／井上２２）←これじつはすごいんです
パンクブーブー（佐藤３／黒瀬８）
笑い飯（西田９／哲夫４）